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投稿日:2024.03.22 Fri

埼玉・さいたまドライブ | のんびりと至福のひとときを満喫

埼玉・さいたまドライブ | のんびりと至福のひとときを満喫

さいたま市といえば、大宮や浦和などのターミナルを擁する埼玉県の中心都市。商業施設やオフィスも多く、のんびりとした時間を過ごすエリアというイメージは薄いかもしれませんが、実はさいたま市には豊かな緑と、四季折々の楽しみ方ができるスポットがたくさんあります。さらに、この地でしか味わえないグルメもいろいろ。今回は、気楽に回れてのんびり癒される、さいたま市満喫のドライブプランを紹介します。
(写真提供:大宮公園事務所)

埼玉・さいたまドライブ | のんびりと至福のひとときを満喫

START JR武蔵浦和駅

①武蔵野うどん 澤村

②パティスリー アプラノス

③大宮公園

④大宮盆栽美術館

⑤おふろcafé utatane

伝統のコシツヨうどんをおしゃれな店内で「武蔵野うどん 澤村」

伝統のコシツヨうどんをおしゃれな店内で「武蔵野うどん 澤村」

地元で古くから愛されてきた武蔵野うどんが食べられる「武蔵野うどん 澤村」。JR埼京線の高架下にあるお店ですが、天井が高くて開放的、倉庫カフェのようなおしゃれな雰囲気です。近隣の郷土料理である武蔵野うどんは、太くてコシが強く、茶色がかった麺が特徴。かつおのおだしを使ったやや甘めの汁につけていただきます。同店の定番、肉汁うどんのつけ汁には、たっぷりのお肉と白ネギ、油揚げが入っていて、自家製の極太麺を汁につけて頬張れば、口いっぱいにおいしさが広がり、食べごたえも十分。いろいろあるオリジナルの薬味を試してみるのもオススメです。
(写真提供:tpd inc.)

武蔵野うどん 澤村の詳細

■住所:埼玉県戸田市美女木北1-2-25
■営業時間:11:00〜16:00(15:30 L.O.)
■駐車場:25台
■URL:https://www.tpd-jo.co.jp/musasinoudon_sawamura

楽しさあふれる飛び切りのスイーツに出会える「パティスリー アプラノス」

楽しさあふれる飛び切りのスイーツに出会える「パティスリー アプラノス」

国内外のお菓子コンクールで数々の受賞歴を持つパティシエ・朝田晋平さんがオーナーシェフを務める「パティスリー アプラノス」。ショーケースには、生産者の顔が見える食材や季節にこだわったおいしい果物を使った美しいケーキたちがずらりと並びます。朝田シェフのお菓子作りのモットーは「楽しむこと」。作り手の楽しい気持ちや喜びが込められたスイーツは、どれも笑顔になってしまうおいしさ。なかでも「マツコの知らない世界」で紹介されたリンゴの焼き菓子「ポム」や、朝田シェフが自らベトナムに行ってチョコレートを選んだ「焼きショコラ~極~」は、一度は味わってみたい逸品です。
※お店の外には、購入したスイーツも食べることができるフリースペースがあります。
(写真提供:パティスリー アプラノス)

パティスリー アプラノスの詳細

■住所:埼玉県さいたま市南区沼影1-1-20、フィオレッタ武蔵野103
■TEL:048-826-5656
■営業時間:10:00~19:00
■定休日:毎週火曜日、水曜不定休
■駐車場:店頭3台、店舗裏手3台
■URL:https://aplanos.jp/

赤松の林や動物園もある、さくら名所100選に選ばれた園内「大宮公園」

赤松の林や動物園もある、さくら名所100選に選ばれた園内「大宮公園」

「大宮公園」は、日本のさくら名所100選に選定された埼玉県内屈指のお花見スポット。春には、広々とした園内にたくさんの桜が咲き競い、夜はライトアップされて幻想的な光景が広がります。魅力は桜だけではありません。樹齢100年を超える赤松の林が広がる「埼玉百年の森」や舟遊池の周囲、日本庭園などでは、四季折々の景観を眺めながら、のんびりと散策を楽しめます。ほかに、野球場やサッカー場などのスポーツ施設や「埼玉県立 歴史と民俗の博物館」、児童遊園地のほか、約60種もの動物を飼育している小動物園もあります。童心に帰って、ツキノワグマやカピバラに会いに行くのもオススメです。
(写真提供:大宮公園事務所)

大宮公園の詳細

■住所:さいたま市大宮区高鼻町4丁目
■TEL:048-641-6391(大宮公園事務所 代表)
■開園日・入園料:毎日無料
 ※ただし、園内の施設はそれぞれ開園日、開園時間、料金などが異なります。詳しくはホームページで確認ください。
■駐車場:278台(有料・24時間)、1時間まで200円 / 30分ごとに100円 ※利用料金の上限なし
■URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/omiya-park/index.html

自然の美がぎゅっと!盆栽の奥深さに触れる「さいたま市 大宮盆栽美術館」

自然の美がぎゅっと!盆栽の奥深さに触れる「さいたま市 大宮盆栽美術館」

盆栽は、樹木を鉢に植え、姿形を美しく整えることで、自然の景を表現するアート。欧米でも人気の高い「BONSAI」の奥深い魅力を知ることができるスポットが「さいたま市 大宮盆栽美術館」です。屋外の盆栽庭園には、約60点の盆栽が展示され、芽吹き、新緑、花、紅葉、といった季節を通して移り変わる美しさを鑑賞できます。コレクションギャラリーには、盆栽の楽しみ方を解説したパネルや、同館が所蔵する名品、優品が展示されているほか、格式の異なる3つの座敷がしつらえられ、それぞれに合った盆栽が週替わりで飾られます。また、さまざまな企画展やワークショップも開催されています。自然の美しさを凝縮したといわれる盆栽。自分でも育ててみたくなったら、大宮盆栽村(盆栽園が集まるエリア)に立ち寄るのもオススメです。
(写真提供:大宮盆栽美術館)

大宮盆栽美術館の詳細

■住所:埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
■TEL:048-780-2091
■開館時間:(3月~10月)9:00~16:30 ※入館は16:00まで
      (11月~2月)9:00~16:00 ※入館は15:30まで
■休館日:木曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、臨時休館日あり
■観覧料:一般 310円、高大生・65歳以上 150円、小中学生 100円
 ※障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額
■駐車場:一般車39台(2時間まで無料)、障害者用2台(無料)
■URL:https://www.bonsai-art-museum.jp

身も心もゆるゆるほどける、くつろぎスポット「おふろcafé utatane」

身も心もゆるゆるほどける、くつろぎスポット「おふろcafé utatane」

おふろのあとに、暖炉の前でお茶したり、寝ころがって漫画を読んだり、昼寝したり…、そんな身も心もゆるゆるになれる極楽スポットが、北欧をコンセプトにした「おふろcafé utatane」。露天風呂は、名湯「白寿の湯」から運んできたナトリウムを多く含む塩化物強塩泉。湯冷めしにくく、冷え性や疲労回復に効果的だとか。サウナは、浴室内にある2階建てのログハウス「サウナ・コタ(フィンランド語でサウナ・小屋)」で。ややぬるめの温度ながら、セルフロウリュもでき、本格的な北欧サウナの気分が楽しめます。おふろから出たら、無料のマッサージ機やごろ寝スペースがあるリラックスコーナーへ。漫画や雑誌を読んだり、オーロラが見られるラウンジの暖炉の前でゆっくりと過ごすのも素敵(コーヒー、ティーは無料)。おなかがすいたらカフェへ。がっつり系からデザートまでメニューは豊富ですが、なかでもノルウェーサーモンやミートボールなどの北欧メニューは要チェックです。
(写真提供:おふろcafé utatane)

おふろcafé utataneの詳細

■住所:埼玉県さいたま市北区大成町4−179−3
■TEL: 048-856-9899
■営業時間: 10:00~翌9:00
■入館料金:以下、フリータイム入館の場合(10:00~26:00、館内着セット込み、タオルセットなし)
 平日:大人(中学生以上)1400円、小人(小学生以下)700円
 土・日曜・祝日:大人(〃)1600円、小人(〃)800円
 ※翌日9:00までの深夜滞在には別途、深夜追加料金がかかります
 ※そのほかに多彩なコースや有料サービスあり
 ※時間、料金等はホームページを参照してください
■駐車場:あり(無料)
■URL:https://ofurocafe-utatane.com/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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