「未来の100年フード部門〜目指せ、100年！〜」に認定されている、北海道の「新子焼き」。
新子焼きは若鶏の手羽を含む半身を焼いたご当地焼き鳥で、北海道旭川市で戦後に誕生。当時、肉は高価な食材で頻繁に食べられるものではありませんでしたが、新子焼きに元気をもらい旭川は復興へと力強く歩き続けてきました。
現在、旭川市では30店舗以上の焼き鳥屋、居酒屋等で食べる事ができる新子焼き。お店ごとに使う鶏肉も違えば焼き方、味付けも様々です。今でも新子焼きは庶民のごちそうとして愛され続けている、世代を超えた旭川のソウルフード。人気の旭川ラーメンの様に、自分のお気に入りの新子焼きを見つけてみてはいかが。
【100年フード】ページはこちら https://www.drivenippon.com/foodculture/food-hokkaido/
【旭川名物“新子焼き”の会】
https://shinkoyaki.com/index.html
Posted by
Drive! NIPPON編集部
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