茨城県境町の新施設「S-Lab(エスラボ)」で開発の干し芋が好調。ふるさと納税で、申込10,000セット突破

※ 掲載記事に関して
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世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計によって境町に六次産業化を推進する研究・開発施設「S-Lab」が完成。施設で開発された製品「干し芋」が、境町のふるさと納税において累計申し込み数10,000セットを突破しました。多くの寄附をいただくほか、まちの新しい産業の振興や雇用増加など、地域の好循環サイクルを創出しています。

茨城県境町では、新施設、境町地場産品研究開発施設「S-Lab」で開発した「干し芋」が、ふるさと納税の返礼品として大変好調です。
大手ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」などに2019年度から掲載をはじめ、 このたび累計申込数が10,000セットを突破し、寄附金額も1億円を超えました。

■S-Labで開発された「干し芋」
しっとりとした食感とまるでスイーツのような甘みが特徴の紅はるかを使用した、境町の美味しい干し芋です。紅はるかを使い、内容量はどっさり 1.2kg !美味しさをたっぷり堪能できます。

■境町地場産品研究開発施設 「S-Lab」
S-Lab(茨城県猿島郡境町坂花町1455ー1)は、年間を通して販売できる境町ならではの特産品を作り出し、地元農産物の六次産業化を推進する研究・開発施設です。 世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計により境町に完成しました。
S-Labで開発した製品の商品化に伴い、地元の雇用も生まれ、地域の好循環サイクルを創出しています。

■S-Lab開発の干し芋の返礼品詳細はこちらから確認ください。
https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E5%B9%B2%E3%81%97%E8%8A%8B+S-Lab&header=1&target=1

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