仙台七夕まつりを未来につなげよう! 鐘崎、「未来の七夕プロジェクト2020」第一弾

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

仙台市の株式会社鐘崎は、日々の笹かまぼこづくりを通じて、仙台の伝統を次の世代へ継承していくことを何よりも大切にしています。
かまぼこづくりという枠にとどまらず、ふるさと仙台を代表する伝統行事「仙台七夕まつり」(8月6日~8日)をもっと魅力的にするためにできることは何かを考え、鐘崎は「未来の七夕プロジェクト」を2014年に立ち上げました。

しかし、2020年の今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、「仙台七夕まつり」が中止となりました。未来の七夕プロジェクトで仙台を元気にする取組を毎年行ってきた鐘崎は、今年「未来の七夕プロジェクト2020」をスタート。
第一弾は、本社工場併設の『鐘崎 笹かま館』施設内にある「七夕ミュージアム」をより魅力ある施設にするために、従業員自ら館内に飾られている七夕飾りをひとつひとつ作り変え、まるで新しい七夕飾りのような魅力的な飾りを作り上げました。

休業要請が各地で出される5月から製作をはじめ、今月30日(火)11時に、約2ヶ月の製作期間を終え、鮮やかにバージョンアップした七夕飾りが七夕ミュージアム入口正面に飾られます。鐘崎従業員の熱い想いをのせた飾りをぜひ一度ご覧下さい。

【鐘崎 笹かま館ウェブサイト】
https://www.kanezaki.co.jp/shop/belle_factory/

  • twitter SHARE
  • facebook SHARE
  • Line SHARE
» language / 言語