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投稿日:2023.06.02 Fri

天然のうま味たっぷり!鳥取県の天然岩ガキ「夏輝」シーズン到来

天然のうま味たっぷり!鳥取県の天然岩ガキ「夏輝」シーズン到来

鳥取県では、2023年5月31日(水)より初夏の風物詩である天然「岩ガキ」の漁が解禁となりました。今年も身入りがよく、うま味たっぷりで濃厚な味わいになることが期待されています。
主に日本海側で採れる「岩ガキ」は、6~8月が旬。冬が旬のカキ「真ガキ」とは違い、大きな殻とボリュームある身が特徴。生はもちろん、調理しても美味しくいただけます。この時期にしか食べることができない天然の岩ガキを存分に味わってみてください。漁期は8月末まで。

■4年以上かけて成長した鳥取県自慢の天然岩ガキ「夏輝(なつき)」
鳥取県のきれいな海で、荒波に耐えながら4年以上かけてゆっくりと成長した天然岩ガキ。2005年に「夏輝」としてブランド化されました。「夏輝」のなかでも殻高13センチ以上の高品質な岩ガキにはブランドラベルをつけて販売されています。
とろりと濃厚な旨味は、まさに“海のミルク”。クリーミーな味わいがクセになるほど。滑らかな口当たりと鼻を通り抜ける磯の香りがたまらない贅沢な逸品です。
天然岩ガキは新鮮なうちに生で食べるのがオススメ。素材の味を思う存分楽しめます。

■2020年にブランド化!プレミアムな超大型岩ガキ「砂丘の誉(ほまれ)」
2020年より、蓋長16センチ以上の良形の岩ガキを「プレミアム夏輝 “砂丘の誉”」というブランド名で“プレミアム金冠タグ”を付けて毎年6月2日から出荷されています。
鳥取県の岩ガキ漁は通常素潜りで行われますが、「砂丘の誉」は鳥取砂丘沖合の水深約18メートルより深い場所でしか採れないため、特殊なボンベを背負った海女らが潜水して漁を行います。
鳥取砂丘沖では1日200~300個の岩ガキが取れますが、そのうち、「砂丘の誉」はわずか10個ほどと希少です。

■鳥取県内で岩ガキを食べるならここ!県民のおすすめスポット
<花のれん 本店>
住所:鳥取県鳥取市瓦町526
TEL:0857-23-0494
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00 
定休日:日曜夜(月曜が祝日の場合は日曜夜営業、月曜夜休業)

<しゃんしゃん亭>
住所:鳥取県鳥取市末広温泉町158-3
TEL:0857-30-7555
営業時間:18:00~24:00 
定休日:日曜日

<旬魚たつみ 鳥取店>
住所:鳥取県鳥取市弥生町347
TEL:0857-50-1133
営業時間:17:00~
定休日:火曜日

<ぐらっちぇ 本店>
住所:鳥取県鳥取市末広温泉町271-4 かわとビル
TEL:0857-29-5300
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日

■通販サイト
お刺身用など鮮度が大切な商品はライブ通販アプリ『UOICHI』が便利。冷凍・乾物・加工品は通販サイト「とっとり市」からご購入できます。
・UOICHI についてはこちら:https://karoichi.jp/uoichi/
・とっとり市URL:https://tottori-ichi.jp/

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Drive! NIPPON編集部

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