実は牡蠣の激戦区!?シーズン到来!おおいた産のオイスター3選

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、 源泉数ともに全国1位。別府や由布院といった有名温泉目当てに毎年多くの観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、実際に行ってみたくなること請け合いです。
今回は旬の絶品海の幸、おおいた産の牡蠣を紹介します。

■大入島オイスター(佐伯市)
大分県佐伯市の離島で養殖されている「合同会社 新栄丸」のオリジナルブランドとして2018年に誕生しました。山水が流れ込む栄養豊富な大入島(おおにゅうじま)の海で養殖されることで、自然界のプランクトンを食べて育った牡蠣は、クセや臭みがなくジューシーで繊細な旨みを味わうことができます。

【公式ホームページ】 https://www.shinei-maru.com/

■ひがた美人(中津市)
牡蠣『ひがた美人』は、日本三大干潟の一つである中津干潟で日本で唯一、干潟で養殖されているブランドです。潮の満ち引きにより外気に当たる時間が生まれるため、独特の歯ごたえと深い味わいを生み出します。比較的小ぶりですが、肉厚で濃厚な旨味がギュッと詰まっており、特に見た目が美しく、ぷりっとした食感と強い甘みが特徴です。

【公式ホームページ】 https://higata.thebase.in/

■くにさきOYSTER(国東市)
大分県国東(くにさき)市の地域特産ブランドにも指定されている『くにさきOYSTER』は、シャキッとした新鮮な食感と、旨みやミネラル感が凝縮した欧米スタイルの生牡蠣と言われています。生牡蠣本来の美味しさが味わえると評判でミシュランの星を持つレストランや人気オイスターバー等での取扱いも増えているほど全国で人気急上昇中のブランドです。

【公式ホームページ】 https://kunisakioyster.com/ja/

  • twitter SHARE
  • facebook SHARE
  • Line SHARE
» language / 言語