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投稿日:2020.09.15 Tue

東京・お台場「チームラボボーダレス」が秋の景色に。季節とともに移ろう作品群に、秋の花々や黄金色の稲穂が登場

東京・お台場「チームラボボーダレス」が秋の景色に。季節とともに移ろう作品群に、秋の花々や黄金色の稲穂が登場

アート集団チームラボの東京・お台場の《地図のないミュージアム》森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスに、 9月から、今の季節だけ見られる秋の景色が登場しました。境界なくつながっていく世界は1年を通して移ろい、季節とともに変化した秋の作品を体験することができます。「呼応するランプの森」では、10月から秋の色でランプが輝く「山の紅葉」が登場します。

10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていく巨大な花「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」に、秋の花々、ひおうぎ(9月)や彼岸花(10月)が登場します。来場者が触ると、花の方から倒れかかるように折れ曲がり、朽ちていき、そしてまた新しい花々が生まれます。10万本の花々が一斉に散る時、一面が散りゆく花びらで覆われ、朽ちていく姿が最も華やかで美しい瞬間です。

悠久の里山の景色を描いている作品「地形の記憶」では、9月から、黄金色の稲穂が広がる棚田や飛んでゆく赤とんぼの群れ、紅葉など、様々な作品に秋の景色が広がります。

「呼応するランプの森」には、10月から、秋の色でランプが輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、山の紅葉」が登場します。

会場内のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」はお茶をテーマにした作品空間で、お茶に季節の花々が咲き続ける無限の世界をそのまま飲むことができます。9月は紅花、ナデシコ、エゾギク、10月はコスモス、キンモクセイ、菊など、秋の花々が登場します。

【概要】
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
所在地:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
料金:大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下)1,000円
※3才以下は無料
※障がい者割引の対象は、障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名まで
※開館時間・休館日はシーズンによって異なります。詳しくはウェブサイトを確認ください。
公式ウェブサイト:http://borderless.teamlab.art/jp
ダイジェスト映像:https://youtu.be/VowWhpZzH24

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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