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投稿日:2025.07.31 Thu

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

ロングドライブに最適なクルマの性能って、なんでしょう?
まずは燃費がよいこと。長距離移動しても、疲れないこと。そして人と荷物が沢山積めたら最高ですよね。でも私は、そこに「長距離をどこまでも走って行きたくなる性能」を付け加えたい。いわゆるドライバビリティ(運転のしやすさ)を超えて、心地よさや楽しさ、ワクワクできるドライブフィールが得られることが、クルマとの生活を豊かなものにしてくれるからです。というわけでここでは、モータージャーナリストの山田弘樹が、実際に乗って「どこまでも運転したくなったクルマたち」を集めてみました。

1タンクで1000km走り切った実力 スバル クロストレック プレミアムS:HEV

1タンクで1000km走り切った実力 スバル クロストレック プレミアムS:HEV

スバル クロストレックは、全長4.5m弱のクロスオーバーSUVです。そのなかでも私の推しのグレードは、「Premium S:HEV」。エス・エイチ・イー・ブイと読みますがこれは、スバル初のストロングハイブリッド車です。

ストロング・ハイブリッドは、簡単にいうと力の強いモーターと、それを動かせる容量のバッテリーを積んでいるハイブリッド車。対してエンジンのアシストをする程度のモーターを積んでいる場合は、「マイルドハイブリッド」と言われています。
スバルはこれまでマイルドハイブリッドしかラインナップしていませんでしたが、このクロストレック「Premium S:HEV」で初めて、トヨタ製のストロングハイブリッドを搭載しました。そう、このクロストレックPremium S:HEVに搭載されているシステムは、プリウスなどと同じ「THS」(トヨタ・ハイブリッド・システム)なんです。

ストロングハイブリッドのメリットは沢山ありますが、最大の魅力は上質な乗り味です。あれっ、燃費じゃないの? と思うかもしれませんが、たとえばクロストレックの4WD同士で比べた場合、ストロングハイブリッドの「Premium S:HEV(AWD)」(383万3500円)と、マイルドハイブリッドの「e-BOXER Touring(AWD)」(323万4000円)では約60万円もの差があります。ツーリングでもFWDモデル(301万4000円)で良ければ、さらにその差は約80万円に。これをガソリン代で取り戻すには、とても時間が掛かります。
もちろん燃費が良ければ、ガソリンスタンドで見るレシートの額が少なくて嬉しくなるのは事実。でも月々の支払いで考えれば、トータルで安い方が出費は抑えられますよね。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

ストロングハイブリッドの走りは静かで、滑らかです。電池残量や走行条件次第では始動後に「EVドライブモードスイッチ」を押すとモーターだけでも走れますが、たとえエンジンが掛かっても、とても静か。
なぜならこのS:HEVに搭載されているエンジンは、ひと回り大きなフォレスターへの搭載を前提に開発されたため、2.5リッターも排気量があるのです。そこにモーターパワーが加わるので、エンジンの回転を上げなくても快適に走ることができます。そして状況によっては、街中はもちろん高速道路でも、モーターだけで走ってくれます。
 
スバルの水平対向エンジンは、ピストンとシリンダーが向き合っている構造から、お互いの振動を打ち消し合います。その回転フィールはすっきりしており、アクセルを踏み込むと気持ち良いメカニカルサウンドと共に高回転まで回すこともできます。ちなみに水平対向エンジンを搭載しているメーカーは、現在スバルとポルシェだけです。
 
そしてクロストレックのボディは、造りがしっかりしています。
スバル・グローバル・プラットフォームと呼ばれるボディはクロストレックから環状フレーム構造へと進化しており、走りに磨きが掛かりました。
ボディがねじれにくくなったことで足周りが素直に伸び縮みして、乗り心地は良好。特にリアシートの乗り心地はドイツ車にも負けないくらいドシッとしていて、ロングドライブでも強い味方になります。

スバルならではの4WD制御は高い直進安定性を誇り、カーブでも曲がりやすく駆動力を調整してくれます。そしてハンドリングがとても素直だから、ドライブが楽しくなります。雨の日はもちろん、雪にも頼もしく走ってくれます。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

またアイサイトX搭載車では、様々な先進安全機能が搭載されているのもご存じの通り。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が一定の速度と車間を保ちながら快適にクルーズコントロールしてくれるだけでなく、3D高精度地図データのある自動車専用道路なら、状況がクリアであればウインカーを半押しするだけで、スーッとレーンチェンジ。これが驚くほどスムーズで、十分実用性があるんです。

その燃費は18.9km/ℓ(WLTC値)と、Cセグメントの車として考えればもう少しがんばって欲しいところですが、2.5リッターのハイブリッド車として考えればなかなか優秀。ちなみに燃料タンクは63リッターもあるので、ロングドライブは得意。私が燃費走行にチャレンジしたときは、東京から九州(門司港)までの1052kmを1タンクで走り切りました。
しかしそれだけの長距離を一気に走りきることができたのは、ただ燃費がよかったからではありません。見切りの良い運手席からの眺めや、そのワクワクするドライブフィールがあったからこそ。ロングドライブでいちばん大事なのは、そこなのです。

SUBARU CROSSTREK Premium S:HEV
車両本体価格:¥3,833,500(税込)
全長×全幅×全高(mm):4,480×1,800×1,575
エンジン:水平対向4気筒DOHC16バルブ+モーター
総排気量:2,498cc
車両重量:1,660kg
[モーター]最高出力:88kW(119.6PS)
最大トルク:270Nm(27.5kgm)
[エンジン]最高出力:118kW(160PS)/5,600rpm
最大トルク:209Nm(21.3kgm)/4,000〜4,400rpm
燃料消費率(WLTCモード):18.9km/L
駆動形式:4WD
https://www.subaru.jp/crosstrek/

可愛い顔して走りも燃費もナイス! フィアット 600 ハイブリッド

可愛い顔して走りも燃費もナイス! フィアット 600 ハイブリッド

実はマイルドハイブリッドでも、ぜひお勧めしたい一台があります。それはフィアット「600 ハイブリッド」です。フィアットはイタリアのメーカーで、「600」は“セイチェント”と読みます。このクルマの魅力はなんといっても、フィアット500(チンクエチェント)譲りの愛らしいフロントマスクですが、それに負けないくらい、走りがいいのです。

600 ハイブリッドは全長4.2mと、クロストレックよりもひと周り小さなBセグメントのコンパクトSUVです。要となるパワーユニットは、1.2リッターの直列3気筒ターボに、48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせています。
 
その走り、なかなかやってくれます。
街中では、かなり静か。そしてアクセルを優しく踏むと、モーターだけで走ったりします。具体的には「電池残量が半分以上あって、時速30km/h以下の場合、約1kmモーターで走行可能」という条件があるのですが、いままでモーターのみの走行は、マイルドハイブリッドではできないとされてきました。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

それができるのは、600 ハイブリッドのシステム効率がいいからです。
モーターはエンジン側に発電用のモーター(P0)、トランスミッションに走行用のモーター(P2)をふたつ備えています。ちなみにバッテリー容量は約0.9kwhと、車体が小さいこともありますが、クロストレック(1.1kwh)と比べても小さめです。

対してエンジンの本体には、高性能で高価なターボシステムを付けました。ターボは普通、排気ガスの力を利用してタービンを回して空気を沢山取り入れます。そして600 ハイブリッドに使われた可変ジオメトリータービンは、排気ガスの力が弱い低回転のときにはタービンの羽を狭めて空気の流れを速くします。さらにエンジンが沢山回っているときにはその羽を広げて、空気を沢山取り込みます。

だからエンジンを回さないときでもターボの力が得られて、街中では静かにスーッと走れます。そしていざアクセルを踏み込むと、“バーン!”と3気筒エンジンを可愛くうならせて、元気に走ることもできるのです。
気になる燃費性能は、23km/L(試乗車は上級仕様のラ・プリマ)を達成しました。燃料がハイオクガソリンなのはちょっと痛いですが、輸入車として、そしてマイルドハイブリッドとして考えるとこれは立派な数字です。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

フィアット車の特徴は、大衆車なのに走らせると実に楽しいところです。
その秘訣は足周りにあります。ソフトながらもコシのあるもっちりとしたサスペンションには、イタリアの石畳をトコトコといなす乗り心地の良さがあります。そしてカーブでは、粘り腰でロールを支えてくれます。なおかつボディがコンパクトだから、運転しやすい。18インチタイヤは少々トゥマッチな気もするけれど、見た目は間違いなくカッコいい。

加速は決して速いとは言えません。高速道路の合流や、追い越しをかけるときにはタイミングを見計らってあげる必要はあるけれど、慣れてくるほどにそれさえ愛らしくなる。そしていったん速度が乗ってしまえば、120km/h巡航もラクにこなします。もちろんACCも、賢く追従してくれます。

だから小さなボディでも、ロングドライブは得意です。ちなみにインポーターの技術者が名古屋から試乗会のあった御殿場まで、高速道路主体ですが走らせた燃費は、なんと28.5km/ℓ! にもなったとのこと。フィアット 600ハイブリッドには「かわいい顔して、しっかりモノ」というキャッチフレーズが付けられているのですが、まさにその通りだと思います。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

FIAT 600 Hybrid La Prima
車両本体価格:¥4,190,000(税込)*La Prima 先着600台限定 ローンチキャンペーン特別価格¥3,990,000(600台限定に達するか、{date}から一定期間経過した場合限定価格は終了します。詳細については販売店にお問い合わせください)

全長×全幅×全高(mm):4,200×1,780×1,595
エンジン:直列3気筒 DOHC ターボ + 48Vマイルドハイブリッドモーター
総排気量:1,199cc
車両重量:1,330kg
[モーター]定格出力:6.3kW 最高出力:16kW/4,264rpm 最大トルク:51Nm/750〜2,499rpm
[エンジン]最高出力:100kW(136ps)/ 5,500rpm 最大トルク:230Nm(23.5kgm)/ 1,750rpm
燃料消費率:23.0km/L(WLTCモード)
https://www.fiat-auto.co.jp/600hybrid/600hybrid/colours-offer

ロングドライブをすればするほどディーゼルがいい! マツダCX-60/80

ロングドライブをすればするほどディーゼルがいい! マツダCX-60/80

ⒸCX-60

さて次は、ディーゼルエンジンについてお話しましょう。
環境保護の観点からヨーロッパでは急激なEV車へのシフトが進みましたが、それでもまだまだガソリン車の割合は多く、そのうちディーゼル車は15%ほどのシェアを占めています。その理由は、ロングドライブでの燃費がよいから。ちなみにヨーロッパだといわゆるガソリンと軽油の値段はさほど変わらない場合もあり、近場しか走らない人はガソリン車を、長距離が多い人はディーゼル車を選ぶ傾向があります。

そんなディーゼル車ですが、日本で乗用車のラインナップに、積極的に搭載しているのはマツダです。対して輸入車は、電動化とのトレードオフ傾向こそありますがラインナップが豊富です。

マツダでお勧めしたいのは、「CX-60」と「CX-80」です。
この2台はマツダ初のミドルサイズSUVで、CX-60は全長4.8m弱のボディを持つ5人乗り。CX-80はそのボディを、5m弱までストレッチさせた6~7人乗りとなっています。

そしてこの両者は、やはりマツダ初となる直列6気筒のディーゼル・ターボエンジンを搭載しています。排気量は3.3リッターと国産車としては大きめですが、それは燃費の効率を良くする最善策だとマツダが考えたから。231PS/4000-4200rpmの最高出力と、500Nm/1500-3000rpmの最大トルク値を見てもわかる通り、いたずらにパワーを上げるのではなく、500Nmの最大トルクをいかに効率良く引き出すかに主眼を置いています。 

とはいえそこは、直列6気筒です。等間隔で爆発する回転フィールはディーゼルエンジンであっても非常に滑らかで、アクセルを踏み続ければ実に気持ち良く回っていきます。
さらにマツダはここにモーターを組み合わせて、ターボのタイムラグを補うマイルドハイブリッドも設定しました。

よりスポーティなハンドリングを求めるなら、当然CX-60がお勧めです。発売当初はリアサスペンションの硬さや、やはり初となる多板クラッチ式8速ATの変速の荒さが批判されましたが、CX-80の登場に合わせて改良されたことで、その乗り味はかなりマイルドになりました。「ロードスターのようなSUVを」というマツダの心意気も理解できるほど、スムーズなコーナリグができるようになってきた。
とはいえそこは3,120mmものホイールベースを持つSUVですから、悠然と走らせればロングドライブでも頼もしく走ってくれます。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

ⒸCX-80

スポーティな味付けよりもグランドツーリングに重点を置くなら、CX-80がお勧め。6~7人乗りを選べるのも利点ですが、キャラクター的にも乗り味がさらにしっとりしています。
駆動方式はどちらもフロントエンジン・リアドライブと、それをベースにした4WDが選べます。
国産車の安心感は外せないけれど、ちょっと贅沢にロングドライブしたい。CX-60とCX-80のディーゼルモデル「XD」グレードは、そんなあなたにお勧めしたい2台です。
 
MAZDA CX-60 XD(SP 2WD/FR)
車両本体価格:¥4,125,000(税込)
全長×全幅×全高(mm):4,740×1,890×1,685
エンジン:直列6気筒 DOHC 24バルブ ディーゼルターボ
総排気量:3,283cc
車両重量:1,820kg
[エンジン]最高出力:170kW(231ps)/ 4,000〜4,200rpm
最大トルク:500Nm(51.0kgm)/ 1,500〜3,000rpm
燃料消費率:19.7km/L(WLTCモード)
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/?car_id=cx-60


MAZDA CX-80 XD(2WD)
車両本体価格:¥3,943,500(税込)
全長×全幅×全高(mm):4,990×1,890×1,705
エンジン:直列6気筒 DOHC 24バルブ ディーゼルターボ
総排気量:3,283cc
車両重量:1,990kg
[エンジン]最高出力:170kW(231ps)/ 4,000〜4,200rpm
最大トルク:500Nm(51.0kgm)/ 1,500〜3,000rpm
燃料消費率:18.3km/L(WLTCモード)
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-80/showroom/car/

高速道路の燃費はカタログ値の上をいくかも! フォルクスワーゲン ゴルフTDI

高速道路の燃費はカタログ値の上をいくかも! フォルクスワーゲン ゴルフTDI

最後はドイツ車です。コンパクトだけれど素晴らしいクリーンディーゼル、フォルクスワーゲンの「ゴルフTDI」。
ゴルフといえば輸入車の王道、世界のベンチマークといわれたクルマです。ここ数年はSUVブームに押され気味でしたが、昨年はフォルクスワーゲン車のなかで最も売れたのがこのモデルなのです。
その魅力は、質実剛健な走りと使い勝手のよさ。Cセグメントの5ドアハッチバックボディを最大限に生かした室内設計や、ロングドライブでも疲れない乗り心地と穏やかなハンドリングが最大の魅力です。

そしてゴルフTDIは、ここに2リッターの直列4気筒ディーゼルターボを搭載します。最高出力こそ150PSと平凡ですが、最大トルクは360Nmと非常にトルクフル。1600回転という低いエンジン回転数で最大のトルクを引き出して、7速のギアを使って上手に速度を上げて行きます。
ちなみに私はこのゴルフTDIでエコランをして、高速道路主体ですが約150kmの道のりを29.4km/ℓで走りました。これはカタログ値(20.8km/ℓ:WLTC値)に対して実に141%増しの数字です。

こうした高燃費を発揮しながらも、アクセルを踏み込んだときに、気持ち良い加速が味わえるのもゴルフTDIの素晴らしいところです。
その秘訣は7速DSGのシフト制御です。ヨーロッパのユーザーは長らくマニュアルトランスミッションに親しんで来た歴史があり、トルコンATやCVTの反応の鈍さは苦手。そこでフォルクスワーゲンはマニュアルトランスミッションの方式をベースに、電子制御式のデュアルクラッチトランスミッションを完成させました。ステアリングに付いたパドルで操作するDSGの変速は、素早くスポーティ。なおかつTDIエンジンの高いトルクを考えて湿式クラッチとしたことで、クラッチのつながりも実にマイルドです。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

Ⓒ写真はゴルフ eTSiモデル

ハンドリングはどっしりと直進性が高く、トルクフルなエンジンと合わせて長距離移動がとても楽にこなせます。ガソリンエンジンに比べて重たいディーゼルエンジンを支える足周りもしっかりしていて、走れば走るほどその乗り心地は体になじんできます。
いちばん安い「TDI アクティブベーシック」でも396万円と価格は高めですが、ドイツのまじめなクルマ作りを味わいながら、長くたのしめる1台だと思います。

Volkswagen GOLF TDI Active Basic
車両本体価格:¥3,960,000(税込)
全長×全幅×全高(mm):4,295×1,790×1,475
エンジン:直列4気筒 DOHC インタークーラー付ディーゼルターボ
総排気量:1,968cc
車両重量:1,430kg
[エンジン]最高出力:110kW(150ps)/ 3,000~4,200rpm
最大トルク:360Nm(36.7kgm)/ 1,600~2,750rpm
燃料消費率:20.8km/L(WLTCモード)
https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf.html

(まとめ)

さて、気になるクルマはあったでしょうか?
ハイブリッドとディーゼルでは得意とするところも違えば、ドライブフィールも異なります。ディーラーなどでぜひ一度、乗り比べてみてくださいね。





執筆者Profile
山田弘樹
1971 年東京生まれのモータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自動車雑誌「Tipo」の副編集長を経てフリーランスに。編集部在籍時代に出場した「VW GTi CUP」を皮切りにレース活動を始め、各種ワンメイクレースを経てスーパーFJなどのジュニアフォーミュラ、ツーリングカーではスーパー耐久にも参戦。この経験を活かし、“プロのクルマ好き”をスタンスに執筆活動を行う。またレースレポートや、各種イベント、インストラクターなどの活動も行っている。

夏休み、ロングドライブに出かけたくなるオススメのクルマ

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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