大阪ベイエリアのATCに商船三井ミュージアム「ふねしる」が誕生

大阪ベイエリアの咲洲にある大型複合施設ATC（アジア太平洋トレードセンター株式会社）に、商船三井ミュージアム「ふねしる」が2025年7月19日（土）にオープンします。

この施設は「さんふらわあ」の乗り場と隣接しており、実際に停泊する船を見ながら、海運の役割や仕事を親しんでいただけるミュージアム。「海運と商船三井グループに出会うミュージアム」をコンセプトに、海運のスケールの大きさや、生活に対する船の役割、海運のしごと、未来の姿などを、各種体験展示を通して、楽しく学ぶことができます。また、オリジナルメニューを提供するするカフェや、ミュージアムショップが併設します。

【施設概要】
■名称：ふねしる
■場所：ATC・ITM棟2F（大阪市住之江区南港北2-1-10）
■オープン：2025年7月19日（土）
■展示・内容
・生活を支える海運について「海を知る」
・航海士、機関士をはじめ、海運に携わる「仕事を知る」
・企業の歴史や取り組みについて「商船三井グループを知る」
・カフェ、ショップ