
気心の知れた仲間同士のドライブは、とても楽しい時間です。でも仲間同士だからこそ気をつけたいマナーがあります。本記事では、ドライバーの負担の考え方や割勘のマナーなど、仲間とのドライブを安心して楽しむためのヒントを紹介します。
TABLE OF CONTENTS
目次
車を出し運転してくれるドライバーの負担とは?

仲間同士だからといって、ドライブでの配慮を忘れると意外なすれ違いが生じやすいものです。気心の知れた関係だからこそ、礼儀は大切。車を出して運転するドライバーは、運転による疲労だけでなく、同乗者の安全を守る責任感、車の整備や清掃など見えない労力も担っています。同乗者はこれらのドライバーの負担をきちんと理解すること大切です。
車を出す人にかかる「見えないコスト」とは?

仲間同士でドライブに出かける際は、事前にどんな費用がかかるのかを把握しておくことも大切です。主な出費として挙げられるのは、目的地まで走るためのガソリン代、経路によって必要になる高速料金、駐車料金です。
移動距離が長くなるほどガソリン代は、数千円単位の出費になることもあり、高速道路を使えば、目的地によってはガソリン代を上回る金額になるケースもあります。観光地では駐車料金が1日数千円かかることも珍しくはありません。
さらに、運転を担当してくれる人には、運転の負担や車両の消耗といった「目に見えないコスト」もかかっています。こうした点も含めてドライブ費用として考えることもポイントです。
ガソリン代と高速代の割勘マナー

出発前に「費用はどうする?」と軽く確認しておくだけで、お互いの考えをすり合わせやすくなるのでスムーズです。ガソリン代・高速代の費用分担の方法はいくつかのパターンがあります。最もシンプルなのは全員で均等に割る方式です。かかった費用を人数で割るだけなので計算も簡単。運転の労力を考慮するなら、ドライバーを優遇する方法もあります。たとえば4人で出かけるなら同乗者3人で費用を分担するスタイルです。そのほかガソリン代・高速代は均等に割り、目的地での食事代やお茶代などを運転のお礼に同乗者が払うというケースもあります。
支払いのタイミング

ドライブ費用の支払いタイミングとしておすすめなのは、帰り道や解散時にまとめて精算する方法です。ガソリン代や高速料金、駐車料金などの総額が確定してから計算できるため、金額が分かりやすく、トラブルになりにくいのがメリットです。
キャッシュレス決済アプリを使えば、その場で簡単に送金でき、現金を用意する手間も省けます。いずれにせよ事前に支払い方法を共有しておくと安心です。
手土産・差し入れは必要?

仲間とのドライブでは、交通費を分担するだけでなく、車を提供してくれた人への心配りも大切です。気軽にできるのが飲み物の差し入れです。たとえば、出発前にドライバーの好きな飲み物を用意しておくと喜ばれるでしょう。
休憩時のランチをごちそうするのも自然な感謝の表し方です。「運転ありがとう、お昼は私が出すね」と声をかければ、ドライバーも気持ちよく受け取れます。手土産や差し入れは必須ではありませんが、感謝の気持ちを伝えることは良い関係性を続けるコツにもつながります。
ドライブ中のマナー

快適なドライブには同乗者の心配りが欠かせません。特に助手席に座る人は、ルートの確認を手伝ったり、カーナビの設定を引き受けるなど、さりげないサポートを意識するとドライバーの負担を軽減できます。渋滞情報をチェックしたり、休憩のタイミングを提案するのも良い気配りです。
また、同乗者は車内を清潔に使うことも大切なマナー。飲み物やお菓子のゴミを放置しないようにし、シートや内装を汚さないよう注意しましょう。長時間の移動では眠くなることもありますが、寝過ぎには気をつけて会話を楽しみましょう。こうした小さな心遣いが、全員にとって心地よいドライブ時間を作り出します。
(まとめ)感謝を伝えよう

ドライブの締めくくりは「運転ありがとう」「今日は楽しかったです」など運転してくれた人や車を出してくれた人にきちんと感謝を伝えましょう。帰宅後にメッセージでひと言お礼を伝えるのも良いでしょう。
仲の良い関係だからこそ当たり前と思わず、感謝の気持ちを言葉にすることが大切。こうした心配りが、次回も気持ちよく誘い合える、良好な関係を築くことにつながります。
\ 記事企画の参考にしています! by 編集部 /
このイベントに興味がある

Posted by
Drive! NIPPON編集部
Drive! NIPPONは、「クルマでおでかけするすべての大人たちへ」をコンセプトに、日本各地の魅力的な観光関連情報の発信とともに、素敵な「ドライブ」「旅行」「おでかけ」を演出する様々なサービスを提供していきます。
