
次の休日は、どこへドライブに行こうかお悩みではありませんか? この記事では、東日本エリアにある、車で訪れたい美しい水辺のドライブスポットをご紹介します。家族や大切な人と一緒に、心地よい風を感じながら、思い出に残る一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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目次
①十和田湖(青森県)

青森県と秋田県の県境に広がる「十和田湖(とわだこ)」は、十和田八幡平国立公園内にある美しい湖です。世界的に知られる二重カルデラ湖で、深さは日本で3番目を誇ります。
湖の周囲は約40kmあり、湖畔を巡るドライブが楽しめます。特に、湖から唯一流れ出る奥入瀬川がつくる「奥入瀬渓流」は、新緑や紅葉など四季折々の渓谷美が広がり、ドライブコースとしても人気です。展望台の「瞰湖台(かんこだい)」からは、広大な湖を一望できます。また、十和田湖はヒメマスの名産地としても知られており、周辺では名物料理を味わう楽しみもあります。
②田沢湖(秋田県)

秋田県にある「田沢湖(たざわこ)」は、水深423.4mと日本で最も深い湖です。息をのむほど美しい瑠璃色の湖面が魅力で、夏は木々の緑、冬は白銀の世界との調和が神秘的な景色を生み出します。湖畔のドライブでは、きらめく湖面を眺めながら爽快な走りが楽しめます。湖のシンボルとして知られる金色の「たつこ像」や、湖面の青と鳥居の赤の対比が美しい「御座石神社」など、写真映えするスポットも点在しています。
③猪苗代湖(福島県)

福島県のほぼ中央に位置する「猪苗代湖(いなわしろこ)」は、日本で4番目の大きさを誇る湖です。その特徴は、高い透明度を誇る澄んだ水質にあります。湖に注ぐ川の水が火山性の酸性水であるため、水中の植物や藻があまり育たず、美しい水景が保たれています。
広大な湖の周りにはドライブを楽しめる道が整備されており、場所によってさまざまな表情を見せてくれます。冬には多くの白鳥が飛来する地としても知られ、優雅な姿を眺めることができます。また、国指定天然記念物であるミズスギゴケ群落など、貴重な自然が残る場所でもあります。
④田子倉湖(福島県)

福島県只見町にある「田子倉湖(たごくらこ)」は、尾瀬を源流とする只見川をせき止めて造られたダム湖です。日本有数の電源地帯としても知られ、急峻な峡谷に囲まれた雄大な景色が広がります。湖の周辺は豊かな自然に恵まれており、新緑や紅葉の季節には特に美しいドライブが楽しめます。広大なブナ林が広がる「ふざわ恵みの森」は散策におすすめ。大自然を満喫しましょう。
⑤沼沢湖(福島県)

福島県金山町のシンボルとして親しまれている「沼沢湖(ぬまざわこ)」は、約5,600年前に形成されたカルデラ(火口)湖です。ブナやミズナラの原生林に囲まれ、大蛇伝説も残る神秘的な雰囲気が漂います。
山頂にある湖へと続く道は、自然を感じながらのドライブにぴったりです。また、福島県内で唯一ヒメマスが生息していることでも知られています。毎年8月の第1土曜・日曜日には「沼沢湖水まつり」が開催され、多くの人で賑わいます。
⑥中禅寺湖(栃木県)

栃木県の日光国立公園内にある「中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)」は、標高1,269mという日本でも有数の高所にある湖です。約2万年前に男体山の噴火によってできたといわれ、周囲約25kmの広大な湖面が広がります。
湖畔からは雄大な男体山を望むことができ、四季折々の美しい景色の中をドライブできます。特に初夏のツツジや秋の紅葉の季節は見事で、多くの観光客を魅了します。明治から昭和にかけては外国人の避暑地として栄えた歴史があり、今もなお美しい景観が保たれています。遊覧船に乗って、水上からの特別な景色を楽しむのもおすすめです。
⑦山中湖(山梨県)

富士山の麓に広がる富士五湖の一つ、「山中湖(やまなかこ)」は、富士山世界文化遺産の構成資産にも登録されており、湖畔のどこからでも雄大な富士山の姿を望める絶好のロケーションです。湖を一周するドライブでは、刻々と表情を変える富士山と湖の美しい景色を存分に楽しめます。「旭日丘湖畔緑地公園」の展望台からの眺めも格別です。
また、山中湖はマリンスポーツや釣りの名所としても知られています。特にドーム船でのワカサギ釣りは、天候を気にせず初心者や子どもでも気軽に挑戦できるため、家族でのレジャーにもぴったりです。
⑧白駒池(長野県)

長野県の北八ヶ岳の広大な原生林に佇む「白駒池(しらこまのいけ)」は、標高2,100mを超える場所に位置する湖としては日本最大の天然湖です。国道299号線沿いの駐車場までドライブし、そこから15分ほど歩くと、清水をたたえた神秘的な湖面にたどり着きます。高山でありながら気軽にアクセスできるため、ドライブの目的地として人気です。
池の周辺は「苔の森」と呼ばれ、あたり一面は緑の絨毯が敷き詰められたように広がっています。樹齢数百年のコメツガやシラビソの原生林が立ち並び、静けさと神秘に包まれた空気は、まさに別世界。心洗われるような大自然をじっくりと味わえるスポットです。
⑨諏訪湖(長野県)

長野県で最も大きな湖である「諏訪湖(すわこ)」は、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれる魅力的なスポットです。湖の周りにはドライブに最適な道が整備されており、春には湖畔の桜並木が美しい景色を作り出します。
夏には全国的にも有名な花火大会が開催され、湖面を鮮やかに彩ります。また、全国でも珍しい水陸両用バスでの湖上クルーズや、遊覧船でのんびりと過ごすのもおすすめです。少し足を延ばして高台にある「立石公園」から見下ろす諏訪湖の眺めはまさに絶景です。冬の厳しい寒さが続くと、湖の氷がせり上がる「御神渡り」という神秘的な現象が見られることもあります。
⑩榛名湖(群馬県)

群馬県の榛名山頂にあるカルデラ湖、「榛名湖(はるなこ)」は、湖面に映る「榛名富士」の美しい姿が印象的なスポットです。湖畔をのんびりとドライブしながら、四季折々の自然を満喫できます。また、冬には約50万球の電球が湖畔を彩るイルミネーションフェスタも開催され、幻想的な雰囲気に包まれます。
榛名湖の風物詩として知られるのが、ひづめの音を響かせながら進む「トテ馬車」や、白鳥の形をした遊覧船。観光しながら馬車を楽しむのも、ペダル付きのボートでのんびりと湖上を散歩するのも、家族連れに人気のアクティビティです。湖畔にある「榛名公園ビジターセンター」では、榛名山の自然や成り立ちについて学ぶこともでき、ドライブの途中に立ち寄るのにおすすめです。
まとめ
東日本の美しい水辺のドライブスポットをご紹介しました。どの場所も、雄大な自然の中でリフレッシュできる魅力的な場所ばかりです。季節や時間によってさまざまな表情を見せてくれるので、何度訪れても新しい発見があるでしょう。次の休日は、ご家族や大切な人と一緒に、水辺の絶景を目指してドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。

Posted by
Drive! NIPPON編集部
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