京都の最強パワースポットと最強甘味処の決定版!

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

寺社仏閣が多い京都は、パワースポットがたくさんあります。今回はそんなパワースポットと、その周辺の甘味処をご紹介します!
ご利益を受けるだけでなく、美しく個性的な「絵になる」おすすめのパワースポット、京都ならではの和情緒あふれるスイーツで、心と体を癒してみてはいかがでしょうか。
(写真提供:全国天満宮総本社 北野天満宮)

森を歩くだけでヒーリング効果のある、不思議が詰まった世界遺産「下鴨神社」(左京区)

森を歩くだけでヒーリング効果のある、不思議が詰まった世界遺産「下鴨神社」(左京区)

正式には「賀茂御租神社」と呼ぶ下鴨神社。境内を囲む「糺の森」は、12万4,000mもの広さで、樹齢200年から600年の樹木が群生しており、本殿2棟と社殿53棟と合わせ世界文化遺産に登録されています。西本殿のご祭神である賀茂建角身命は、京都の守護神として厄除けや交通安全を、東本殿の玉依媛命は、縁結び、安産、子育てにご利益があると言われています。また、摂社もユニークで、干支のお社では商売繁盛を、相生社では男女のみならず様々なご縁を結ぶ神様が祀られているほか、河合神社では美麗祈願として顔が描かれた手鏡形の絵馬に、自分のメイク道具で色付けをしてお祈りもできます。みたらし団子発祥の由縁でもある、土用の丑の日が近づくとなぜか水が湧き出てくる御手洗川など、鴨の七不思議も。癒しと不思議が詰まったスポットです。

■京都市左京区下鴨泉川町59
■TEL:075-781-0010
■定休日:なし
■開閉門時間:6:30~17:00
■駐車場:あり

世界遺産の境内にあって森の空気を感じながら楽しめる「休憩処さるや」

世界遺産の境内にあって森の空気を感じながら楽しめる「休憩処さるや」

下鴨神社の茶店「さるや」は、京阪出町柳駅側から糺の森を通る表参道にあるため、歩いて少し疲れたときにもちょうどいいお店。名物申餅は、平安朝の華やかな貴族文化を伝承する葵祭で、明治初年まで神前にお供えされていたものを140年ぶりに復元。小豆の茹で汁で炊くことで “はねず色”の輝きを持つ申餅は、元気の気(け)をいただき、無事息災に過ごせるようにとお祈りした故事にならったのだそうです。中のあずきはくどさがない優しい甘みで、黒豆茶とあわせてさっぱりと楽しめます。「申餅と豆まめ茶」は760円、夏場は冷茶も注文できます。お土産用の持ち帰りもできますよ。

■京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内
■TEL:090‐6914‐4300
■定休日:なし
■営業時間:10:00~16:30
※6月23日現在、短縮営業実施中 12:00~16:00
■駐車場:下鴨神社駐車場

伝統的な日本建築の座敷から庭園を眺め過ごす、絶品わらび餅で有名な「茶寮 宝泉」

伝統的な日本建築の座敷から庭園を眺め過ごす、絶品わらび餅で有名な「茶寮 宝泉」

下鴨神社から徒歩10分程度北東へ歩いたところに、築100年を超える数寄屋建築の邸宅で甘味を楽しめるお店があります。「茶寮 宝泉」は、伝統的な製法で創り上げた、体と心に優しい味わいの甘味にこだわっています。希少な本わらび粉で作ったわらび餅は、わらびの根のパワーを感じるような独特の粘りと食感が人気の一品です。さらにおすすめなのが、2020年発売の「冷やし白ぜんざい」(1,180円)。白あんに使う淡泊な風味の白小豆を粒がつぶれないように丁寧に炊き上げ、冷やしでさっぱりといただきます。庭園を眺めながらゆっくりと、しばし喧騒を忘れるひとときを。

■京都市左京区下鴨西高木町25
■TEL:075-712-1270
■定休日:水曜日、木曜日
■営業時間:10:00~17:00(LO/ 16:30)
※6月23日現在、平日は短縮営業実施中 10:00~16:30(LO/ 16:00)
7月1日より通常営業再開予定
■駐車場:6台

天才菅原道真が愛した梅の香りに包まれる天満宮の総本社「北野天満宮」(上京区)

天才菅原道真が愛した梅の香りに包まれる天満宮の総本社「北野天満宮」(上京区)

御祭神である菅原道真公の、清らかで誠実な人柄と晩年の不遇はさまざまな伝説を生み、やがては天神さまと崇められ、今でも学業はもとより、厄除け、至誠、農耕、芸能などのご神徳があることで多くの参拝者が全国各地から訪れます。境内には、道真公ゆかりの梅が約1500本植えられており、正月明けから開花の様子が見れるのも見所の一つ。初夏や秋には紅葉苑が美しく、境内を散策するだけでも心地よい時間になります。国宝である御本殿のほか、宝物殿では貴重な御神宝・文化遺産を見ることもできるなど、見所もたくさんあります。
(写真提供:北野天満宮)

■京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所
■TEL:075-461-0005
■楼門の開閉時間:4月~9月 5:00~18:00、10月~3月 5:30~17:30
※もみじ苑ライトアップ期間や正月等は夜間も開門しています。
※状況により時間等は変更する可能性があります。詳しくは北野天満宮ホームページをご確認ください。
■駐車場:あり

ブルックリンスタイルのおしゃれなカフェ「knot cafe」

ブルックリンスタイルのおしゃれなカフェ「knot cafe」

北野天満宮から5分ほど東に歩いたところにあるknot cafeは、北野地域で長く愛されてきたお店とコラボレーションしたおいしいスイーツのお店です。おすすめは、天正15年に太政大臣であった豊臣秀吉に献上したことからスタートした北野の銘菓である長五郎餅と、ハンドメイドチョコレートnunu chocolateとコラボしたチョコレート大福。薄めの餅皮のなかにはチョコレート餡が詰まっている創作スイーツです。カカオの香りをお餅で壊さないよう改良を重ねて作られた、まさに匠の技。ニューヨークスタイルと老舗和菓子の和洋折衷は、食も芸術作品なのだと感じられることでしょう。
(写真提供:knot cafe)

■京都市上京区今小路通七本松西入東今小路町758-1
■TEL:075-496-5123
■定休日:火曜日(25日が火曜日の場合は営業)
■営業時間:10:00~18:00
■駐車場:なし

美の女神も祀る全国の祇園さんの総本社「八坂神社」(河原町~祇園エリア)

美の女神も祀る全国の祇園さんの総本社「八坂神社」(河原町~祇園エリア)

斉明天皇二年(西暦656年)に創祀されたとされる八坂神社は、平安京の東=青龍が守る神社です。地域の人々から「祇園さん」と親しまれる八坂神社は、災難・厄難を払い除ける力があると信仰され、今も続く京都の伝統ある祇園祭を行う神社でも知られています。素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神が祀られ、地域の人々心のよりどころとなっており、終日参拝客で賑わうスポットでもあります。美御前社には、宗像三女神が祀られ、社殿前にある神水は、美容水として肌につけることができ、舞妓さんや芸能人が頻繁に参拝する美のパワースポットでもあります。
(写真提供:八坂神社)

■京都市東山区祇園町北側625
■TEL:075‐561‐6155
■駐車場:なし

碑の穴をくぐって悪縁を断ち良縁を結ぶ「安井金比羅宮」(河原町~祇園エリア)

碑の穴をくぐって悪縁を断ち良縁を結ぶ「安井金比羅宮」(河原町~祇園エリア)

縁切り神社として、多くの参拝客で終日にぎわう安井金比羅宮。主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切っておこもりされたことから信仰されるようになりました。男女の縁だけでなく、病気、酒、煙草、賭事など、全ての悪縁を絶ち切る、縁切りだけでなく、良縁を結ぶことにもご利益があるとされています。ユニークなのが参拝方法。本殿に参拝後、形代に願い事を書きます。形代をもって境内にある石碑の穴を表から裏へくぐり悪縁を絶ち、裏から表にくぐることで良縁を結ぶ祈願をします。縁起り神社ですが、良縁に結ばれたご夫婦や大切な方と参拝しても問題ありません。お2人がより強く結ばれるご利益もありますのでご安心を。

■京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
■TEL:075‐561-5127
■普通乗用車用駐車場あり(10台程度)

京都随一の繁華街に佇むヒーリングスポット「錦天満宮」

京都随一の繁華街に佇むヒーリングスポット「錦天満宮」

河原町駅の新京極通といえば、終日多くの人で賑わうアーケード通り。お店とお店をつなぐように鳥居があることでも特徴的な錦天満宮は、賑わいの中のオアシスのような癒しの場所としても親しまれています。ご祭神には菅原道真公が祀られており、知恵、学問、商才、厄除けなどにご利益があります。天満宮なので撫で牛も佇んでいるほか、摂社・末社も多数あるため、安産や商売繁盛などもお祈りできる神社です。元エンジニアの宮司が作った紙芝居ロボットやからくりおみくじ、願い事を書いて中に入れ、境内にある『大願梅の樹』に奉納する大願梅など、繁華街ならではの楽しさがあるのも魅力的。

■京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
■TEL:075-231-5732
■開門時間:8:00~20:00
■駐車場:なし

舞妓さん御用達の甘味処「ぎをん 小森」

舞妓さん御用達の甘味処「ぎをん 小森」

祇園にある新橋通りは、京町家の保存地域であり巽橋など風情溢れる町並みから、多くの観光客が訪れます。そんな新橋通り沿い白川のほとりにある「ぎをん小森」は、紅柄格子とかわら屋根が趣深い京町屋で味わえる甘味処。大戦後お茶屋さんとしてオープンし、1997年に甘味処へリニューアルしたお店です。おすすめは抹茶パフェ。抹茶とバニラのアイスの甘みと冷たさがわらび餅まで伝わる口福感を楽しめます。クリームを使用していないためボリュームたっぷりでも最後まで食べきれるさっぱりした甘みで、満足度も抜群。パフェには十勝の大納言小豆を毎朝コトコトと炊いたあんこを使用。祇園観光の合間に立ち寄りたいお店ですね。

■京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61
■TEL:075-561-0504
■定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
■営業時間:11:00~20:00(LO /19:30)
■駐車場:なし

〜まとめ〜
京都にはたくさんの寺社仏閣やパワースポット、飲食店があります。数多あるだけに移り変わりが多いのも宿命ですが、ご紹介した神社や飲食店は多くの参拝客や観光客でにぎわっていて活気があるところばかり。今回は長く愛されてきたスポットをご紹介させていただきました。
京都の寺社仏閣は駐車場があっても狭かったり、参拝客が多く停めれる台数が少なかったりすることがほとんどです。甘味処も駐車場がないお店が多いため、お車で行かれる方は近隣のコインパーキングをあらかじめチェックしておくのがベターです。

(文:ゴトウクミコ)

  • twitter SHARE
  • facebook SHARE
  • googlePlus SHARE

新着記事

おすすめ記事

おすすめコラム

Drive! NIPPON公式SNSにて情報配信中!

友だち追加
» language / 言語