高知県大豊町のアウトドア宿泊施設「ゆとりすとパークおおとよ」（運営：株式会社FoundingBase）は、12月13日・14日の2日間、星空の下でこたつを囲む特別イベント「ゆとりすとのおきゃく」を開催します。
“おきゃく”とは、高知の人々が家族・友人・地域の仲間と鍋やお酒を囲んで語り合う宴会文化。今回はその文化を「ゆとりすとパークおおとよ」らしくアレンジし、本館前広場にこたつを並べ、鍋とお酒を楽しみながら星空を眺める冬のアウトドアイベントです。
■ 流星群の季節に味わう、こたつと星の時間
標高約750メートルに位置する「ゆとりすとパークおおとよ」は、澄んだ空気と広がる星空が魅力のアウトドアフィールド。12月中旬は、一年で最も美しい流星群のひとつ「双子座流星群」がピークを迎える時期。こたつで身体を温めながら流れ星を待つ、ここならではの特別な冬の楽しみが待っています。
宿泊プランとあわせてゆっくり過ごすのはもちろん、地元の方も日帰りで気軽に参加可能。焚き火を囲むでも、キャンプでもない、こたつで星を眺めるという “冬の贅沢” を味わえるイベントです。
■ 開催概要
イベント名：ゆとりすとのおきゃく
開催日：12月13日（土）、14日（日）
時間：18:00〜20:00
会場：ゆとりすとパークおおとよ
〒789-0315 高知県長岡郡大豊町中村大王4037-25（JR大杉駅から車で約20分）
料金：大人 5,000円（税込）／子ども 3,000円（税込）
予約方法：専用予約フォームより受付
※定員に達し次第受付終了
※天候により屋内開催となる場合あり
※夜間は冷え込みますので、防寒対策のうえご来場ください
満天の星、流れ星の夜、湯気立つ鍋、こたつのぬくもり。高知の宴会文化をアウトドアで味わう“雲の上のおきゃく”は、この季節だけの特別な体験。
語る、笑う、眺める――冬の夜をゆっくり楽しみたい方にぴったりのイベントです。
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Drive! NIPPON編集部
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