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投稿日:2025.11.02 Sun

更新日:2025.11.12 Wed

「全国ジビエフェア」開催中!全国1,400店以上が参加  “この肉、ただの肉じゃない”——冬の味覚・ジビエを楽しむフェアが全国で展開

「全国ジビエフェア」開催中!全国1,400店以上が参加   “この肉、ただの肉じゃない”——冬の味覚・ジビエを楽しむフェアが全国で展開

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、2025年11月1日(土)から2026年2月28日(土)までの期間、「全国ジビエフェア」を開催しています。
本フェアは、ぐるなびが5年連続で事業実施主体となる、農林水産省「令和7年度ジビエフェア開催事業」の一環として実施されるもの。国産の野生鳥獣肉(ジビエ)の魅力を広く発信し、外食・小売などを通じて消費拡大を目指します。
公式サイト:https://www.gibier-fair.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/gibier_fair/(@gibier_fair)

◆今年のテーマは「この肉、ただの肉じゃない」
2025年度のフェアには、全国1,448店(10月22日時点)の飲食店・小売店が参加。参加店舗数は過去最多となる見込みで、より多くの人々にジビエの新たな魅力を届けます。特設サイトでは、全国の「ジビエが食べられるお店・買えるお店」を紹介するほか、個人の嗜好に合ったメニューを提案する「ジビエ診断コンテンツ」や、多様な楽しみ方を発信する「特集記事」も公開中。さらに、「全国ジビエ処理加工施設」の取材記事では、衛生管理や品質維持の裏側、関わる人々の想いを伝えています。

◆ジビエの需要拡大と地域課題の解決へ
野生鳥獣による農作物被害は年々深刻化しており、農山漁村の過疎化や高齢化、耕作放棄地の増加などが背景にあります。
一方、令和6年度のジビエ利用量は2,678トン(うち食肉販売1,724トン)と年々増加。国の目標である4,000トンの達成に向けて、さらなる利用拡大が求められています。ぐるなびでは、フェアを通じて外食・小売分野での提供を活性化し、消費者がジビエを“知って・選んで・味わう”機会を創出。飲食店へのサンプル提供や、仕入れ先となる加工施設情報の発信も行い、ジビエ文化の定着を目指しています。

◆開催概要
イベント名:全国ジビエフェア
開催期間:2025年11月1日(土)~2026年2月28日(土)
主催:株式会社ぐるなび(農林水産省「令和7年度ジビエフェア開催事業」)
内容:
・全国の「ジビエが食べられるお店・買えるお店」情報の発信
・ご当地ジビエフェア・関連イベント情報の紹介
・診断コンテンツ・特集記事によるジビエの魅力発信
特設サイト:https://www.gibier-fair.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/gibier_fair/(@gibier_fair)


冬の味覚・ジビエが日本全国を彩る季節。自然の恵みを味わいながら、地域の食文化を支える人々の想いに触れてみてはいかがでしょうか。

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Drive! NIPPON編集部

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