黄金色の湿原と三段紅葉、雲海の朝。富士見パノラマリゾートで“秋のトリプル絶景”を

長野県富士見町の「富士見パノラマリゾート」では、10月中旬〜11月上旬にかけて、草紅葉・紅葉・雲海が重なる“秋のトリプル絶景”が楽しめます。標高1,734mの入笠湿原が黄金色に染まり、ゴンドラからは八ヶ岳の三段紅葉を一望。土日祝の早朝には「雲海ゴンドラ」が運行し、朝焼けに染まる雲の海を眺めるチャンスも。秋のグリーンシーズンのクライマックスを迎えます。
　▶ https://www.fujimipanorama.com/

■秋の見どころ
1｜入笠湿原の草紅葉（～11月上旬）
標高1,734mに広がる入笠湿原が黄金色に輝く、秋だけの特別な光景。木道を歩けば、足元から広がる秋の色づきを間近に感じることができます。

2｜紅葉ゴンドラで“色の層”を楽しむ
山麓から山頂へと進むにつれ、緑・黄・赤が重なり合う三段紅葉。南アルプスや八ヶ岳の雄大な山並みを背景に、立体的な紅葉のグラデーションが広がります。晴れた日は富士山も望める絶景ポイントです。

3｜早朝限定「雲海ゴンドラ」（土日祝／5:30運行）
秋は雲海シーズン。黄金色に染まる雲の海をゴンドラから眺められる特別運行を実施。幻想的な風景が広がります。（ペット同伴可）
※公式サイトで雲海発生予報を掲載中。

■見頃・運行の目安（2025年秋）
・草紅葉（入笠湿原）：10月中旬〜11月上旬
・紅葉（ゴンドラ〜山頂周辺）：10月中旬から順次見頃
・雲海ゴンドラ：10月4日〜11月24日の土・日・祝 5:30早朝運行
※天候や安全管理により変更・中止となる場合があります。

■スタッフコメント
「春のすずらん、夏の山野草、そして秋の“トリプル絶景”。季節ごとに異なる自然体験が入笠山の魅力です。ぜひ何度でも訪れてください」
― 富士見パノラマリゾート営業課鵜木嘉仁さん

■利用・注意事項
・雲海や紅葉の見え方は天候により異なります。最新情報は公式サイト・SNSでご確認ください。
・入笠湿原では木道から外れない、動植物を採取しないなど、自然保護へのご協力を。
・早朝は冷え込みます。防寒具・手袋などの準備をおすすめします。

■アクセス
・中央自動車道「諏訪南IC」から車で約7分
・JR中央本線「富士見駅」から無料送迎バスを毎日運行（予約不要）
　行き：富士見駅10:00発 → パノラマ着10:10
　帰り：パノラマ15:00発 → 富士見駅着15:10
※天候・運行状況により変更あり。最新情報は公式サイトへ。

■施設概要
・名称：一般社団法人富士見パノラマリゾート
・所在地：長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
・事業内容：ゴンドラ・リゾート運営、四季観光・イベント企画
・公式サイト：https://www.fujimipanorama.com/

黄金色の湿原、紅に染まる山肌、そして朝の雲海。富士見パノラマリゾートで、秋だけの“自然の三重奏”を体感してみませんか？