【山梨県丹波山村】幻の舞茸と和牛が出会う秋の味覚祭 「まいたけフェスティバル2025」×「BURGER&クラフトビールフェス」開催!
山梨県丹波山村で、秋の味覚を満喫する恒例イベント「まいたけフェスティバル2025」が、2025年9月28日(日)に丹波山村・奥秋キャンプ場で開催されます。
今年はその中で、特別企画「BURGER&クラフトビールフェス2025」が初登場。地元のジビエ文化を伝える「タバジビエ」と、都内を中心に展開する人気焼肉レストラン「焼肉KINTAN」(株式会社カルネヴァーレ)がコラボレーションし、丹波山倶楽部が育てる“原木舞茸”を使った特別メニューを提供します。
■舞茸×和牛×クラフトビールの贅沢コラボ
地元・タバジビエは、丹波山の自然が育んだ鹿肉を使用した「原木舞茸×鹿バーガー」を販売。ジビエの旨みと香り豊かな舞茸が楽しめる一品です。
一方、4回目の出店となる「焼肉KINTAN」は、丹波山倶楽部の原木舞茸と厳選和牛を組み合わせた「原木舞茸×和牛バーガー」を開発。
照り焼きソースで仕上げたジューシーな和牛パテに、舞茸の芳醇な香り、チェダーチーズと新鮮野菜を重ねた贅沢な逸品が味わえます。
クラフトビールとの相性も抜群で、まさに“秋の山のグルメフェス”にふさわしい至福のマリアージュが楽しめます。
■村の誇り「幻の原木舞茸」
「まいたけフェスティバル」は、丹波山村の特産・原木舞茸の収穫を祝う祭典。
林や畑の自然環境を再現して育てられる原木舞茸は、天候や気温の影響を強く受けるため大量生産が難しく、収穫期間もわずか3週間。
力強い香りと歯ごたえが魅力で、“幻の舞茸”と称される希少な食材です。
当日は舞茸を使った郷土料理や地元特産品の販売、地元中学生による模擬店も並び、村全体が秋の香りに包まれます。
■アクセス情報
会場:丹波自然休暇村 奥秋キャンプ場 〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村1388
お車でのアクセス:
・中央自動車道 八王子I.Cから約90分
・大月I.Cから約50分、勝沼I.Cから約60分
・圏央道 青梅I.C・日の出I.Cから約80分
駐車場:村営グラウンド(山梨県北都留郡丹波山村1243)
公共交通機関:JR青梅線「奥多摩駅」より西東京バス「丹波山村役場前行き」終点下車 徒歩約5分(土日祝ダイヤ:8:35/11:30/13:32発)
お問い合わせ:舞茸祭り実行委員会
TEL:0428-88-0223
MAIL:tabayamaclub@gmail.com
“秋の香りを食べる”——そんな言葉が似合う丹波山村のまいたけフェスティバル。希少な原木舞茸を主役に、鹿肉や和牛、クラフトビールが彩る一日限定の味覚の祭典です。
東京からも日帰りドライブ圏内。秋の山道を抜けて、丹波山の豊かな自然と食文化に出会ってみませんか?
公式情報はこちら:株式会社カルネヴァーレ(焼肉KINTAN)公式サイト
https://www.kintan.restaurant/
丹波山倶楽部・まいたけフェスティバル案内
https://tabayama-club.jp/
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Drive! NIPPON編集部
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