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投稿日:2024.04.08 Mon

春を彩る牡丹と藤の花。宮城県岩沼市「金蛇水神社 花まつり」4/26から開催

春を彩る牡丹と藤の花。宮城県岩沼市「金蛇水神社 花まつり」4/26から開催

宮城県岩沼市三色吉にある「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」の5月の風物詩「花まつり」が、4月26日から5月15日の期間で開催されます。神社には約100種類1,000株の牡丹が植栽された牡丹園と、境内には樹齢300年と言われる「九龍の藤」があり、これらの花々がこの時期に一斉に開花し、境内は一大花園に。また、期間中は神楽舞台での様々な技芸奉納も行われ、昨年より宵詣の夜間ライトアップも開催されています。神社への参拝と併せて、彩り豊かな春の花たちを愛でに訪れてみませんか。

【花まつり】
開園日時:4月26日〜5月21日 8:30-16:30(最終入園 16:00)
入園料:300円  
宵詣ライトアップ:4月26日〜5月6日 17:30〜20:30 (最終入場 20:00)
入場料:600円(牡丹園入園料含)、800円 (牡丹園入園料含・舞台有)
駐車場:500台 無料

今年の花まつりには、来年令和7年巳年に向けた記念事業である、禊場と芍薬苑が完成。「禊場」の本格的な始動は来年巳年からですが「銭洗い場」としては、26日竣工祭の午後より利用可能です。「芍薬苑」は、今年はプレ開苑で5月中下旬、花が咲きそろってより開苑されます。

【禊場竣工祭】
巳年令和理想郷創成事業の一環として、昔あやめ苑とともに神社奥にあった禊場を現代の形に合わせ復興されました。禊のほか「銭洗い」もできる清めの場所です。
竣工祭日時:4月26日(金)10:00 禊行11:30 ※関係者のみでの禊初め

【芍薬苑】
温暖化により咲く時期が早まり、5月15日の例祭からズレてしまった花王「牡丹」を、花宰相「芍薬」で補う目的で造成されました。今年の5月中下旬頃よりプレ開苑、来年令和7年巳年から本開苑予定。約10000平方メートルに1750株の芍薬が植えられています。
プレ開園日時:5月中下旬 開花し次第

花まつり詳細URL:http://kanahebi.cdx.jp/hanamatsuri.html

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Drive! NIPPON編集部

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