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投稿日:2023.12.21 Thu

次世代自動車からの給電。ヨット40艇が光る「江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション」

次世代自動車からの給電。ヨット40艇が光る「江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション」

国際環境認証「ブルーフラッグ」アジア唯一のマリーナを所有運営する株式会社リビエラリゾート。同社が指定管理する神奈川県藤沢市「江の島ヨットハーバー」にて、環境配慮型イルミネーション「江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション」が、12月22日(金)~25日(月)まで開催されます。
電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)で実現するキレイ(美しく×クリーン)な光のアートが海面に映り、ヨットが織りなす壮大な夜景を創出。また、サステナブルムーブメントの理解を深め広く発信するために「リビエラフォトコンテスト」も実施。優秀作品には豪華賞品が贈られます。

今回開催するイルミネーションを環境配慮にしたことで、過去最多となる40艇のヨットが参加することとなり、これは、環境意識の高まりが感じられます。

特別企画として、12月23日(土)には、総勢40名によるゴスペルライブが開催され、クリスマス気分を盛り上げてくれます。また、12月23日(土)・24日(日)には、ロープを使った自分だけのオリジナル作品を作るワークショップやソーラーカー大会(24日のみ)など、日中からイベントが楽しめます。

環境への配慮と幻想的なイルミネーションが融合した、この冬注目の魅力的なイベントになること間違いなし。この機会に江の島を訪れて、クリスマス気分を堪能してください。

日時:2023年12月22日(金)~25日(月)8:30~21:00
料金:入場無料 
場所:江の島ヨットハーバー

【リビエラフォトコンテスト】
「江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション」で撮影した画像をSNSに投稿するコンテストを実施。応募方法は、HPをご覧ください。
ヨットがイルミネーションで輝く姿は、まるで海に浮かぶクリスマスツリー。海面にリフレクションする光景はヨットハーバーでしか味わえない美しさです。

賞品:マリブファーム 逗子マリーナお食事券(5,000円相当)
投稿方法:
Step1. 江の島ヨットハーバー公式Instagramアカウント「@ enoshima_yacht_harbor」内のフォトコンテスト投稿をリポスト
Step2. 江の島ECOクリスマスイルミネーションを撮影
Step3. 撮影した写真に、「#江の島ecoイルミネーション #江の島 #enoshima #リビエラフォトコンテスト #リビエラ @enoshima_yacht_harbor」 をタグ付けして投稿。
※当選者にはInstagramのDMにてご連絡
※非公開アカウントは無効
※期間中何度でも応募可能
※当選者の発表はDMの連絡をもって代えさせていただきます

【江の島ヨットハーバーECOクリスマスイルミネーション】
日時:12月22日(金)~25日(月)17:00~21:00点灯
電力供給のEV・水素車
<車種>
・RZ(レクサス)
・ミライ(トヨタ)
・アリア(日産)
・リーフ(日産)
・サクラ(日産)

<ゴスペル>
日時:12月23日(土)17:30~18:45
約40名で奏でる迫力あるゴスペルライブを実施。
ゴスペルのクリスマスソングが江の島ヨットハーバーに響きわたり、イルミネーションとともにクリスマスのムードを盛り上げます。ピアノソロのクリスマスメドレーも合わせてお楽しみください。

■「湘南の宝石」とは
神奈川県江の島で開催されているイルミネーション「湘南の宝石」は、24回目!関東三大イルミネーションの一つで、「イルミネーションアワード」イルミネーション部門では第2位。江の島ヨットハーバーを含む江の島周辺エリア一帯が会場となり、多彩な光と色で彩られます。
開催期間:2023年11月23日(木・祝)~2024年2月29日(木)
公式サイト: https://enoshima-seacandle.com/event/shonannohoseki/

■ゼロカーボン関連イベント
<メルセデス・ベンツの電気自動車「EQS SUV」特別展示>
夜にはヤシの木をライトアップし、アウトドアや非常用電源の提案
リビエラ逗子マリーナでは、「メルセデス・ベンツ」の電気自動車「EQS SUV」の特別展示を2日間限定で開催。車載バッテリーから給電しヤシの木へのライトアップ実演で、アウトドアシーンや災害時の非常用電源としてのEV活用を体感できます。
※雨天時は車両展示のみ  

開催期間:2023年12月23日(土)~24日(日)
展示場所:リビエラ逗子マリーナ
展示車種:EQS 450 4MATIC SUV

■江の島ヨットハーバー
相模湾北東部にある名勝「江の島」の東側に位置している江の島ヨットハーバーは、1964年、東京オリンピックのヨット競技場として整備され、以来、公共ヨットハーバーの草分けとして、数々のヨットレースが開催され、日本のヨット活動の普及に貢献してきました。さらに、東京2020オリンピック競技大会の開催にあたり、再びこの地で2回目のセーリング競技が行われました。閉鎖的なヨットハーバーよりも、その景観を共有し、誰にも楽しめる開放的な憩いの場としての「新しい役割」を担うヨットハーバーとして、センタープロムナード、さざえ島、タイドプール、海釣り広場などが整備されています。
施設内には船を常によい状態に保つ修理工場やヨットのプロショップ、ロッカー・更衣室など、船・クルージングに関するあらゆるサービスに加え、ミーティングに使える大小会議室や、センタープロムナード入口にあり、だれでも利用できるカフェレストランなど、コミュニケーションサポートが充実。2023年4月から、リビエラリゾートが神奈川県より「江の島ヨットハーバー(湘南港)」の指定管理を委託されオペレーションしています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/marina/enoshima/

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Drive! NIPPON編集部

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