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投稿日:2023.04.24 Mon

“多様な美味しさ”が詰まった食の祭典。『Tokyo Tokyo Delicious Museum2023』開催

“多様な美味しさ”が詰まった食の祭典。『Tokyo Tokyo Delicious Museum2023』開催

世界に類を見ないトップレベルの“多様な美味しさ”が詰まった街、“東京の食“の魅力を発信する『Tokyo Tokyo Delicious Museum』が、有明会場で2023年5月19日(金)~21日(日)の3日間開催されます。今年は都内3箇所(多摩、渋谷、丸の内)に連携会場を設け、昨年度よりも規模を拡大して実施される予定です。

多摩会場は5月13日(土)~14日(日)に「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」にて、“一緒に食べるって楽しいね”をコンセプトに、家族が集まるショッピングモールに、子どもから大人までみんなで東京の食が楽しめるお店が集まります。
渋谷会場は5月20日(土)~21日(日)に「JINNAN HOUSE (ジンナンハウス)」にて、“サステナブルでオシャレな食”をコンセプトに、サステナブルな食を牽引する次世代の食クリエイターたちのコラボによる限定メニューを提供。
そして丸の内会場では、5月28日(日)に「MY Shokudo Hall&Kitchen」にて、“食イノベーション”をコンセプトに、革新的な技術で食の未来を変えようとする「シーベジタブル」とコラボレーションし、海の環境変化や未利用資源としての海藻の価値についての話や、海藻料理の試食が楽しめるワークショップを開催。連携会場では、各会場でのコンセプトに沿った料理や体験を届けます。

さらに有明会場では、“食べて楽しむ”以外にも、ステージ企画やワークショップなども展開予定。また、飲食店の個店とも連携し、イベント限定のメニューや体験が楽しめます。会場音楽には、音楽プロデューサー/選曲家であり、音楽のみならず、食やファッション、アート、文学などへの造詣も深い田中知之氏が担当。最高の食を、最高の音楽と共に味わってみませんか。

年に一度の食の祭典、世界に誇る“東京の食”が集結するミュージアムを、この機会に存分に堪能ください。

■『Tokyo Tokyo Delicious Museum』有明会場 出店店舗一覧
有明会場では、東京の食シーンを牽引する店舗や、新たな世界を切り開く若手料理人など、東京の食の未来を担う以下の方々が出店。ジャンルは、和食、中華、イタリアン、だけでなくラーメン、肉料理、郷土料理やヴィーガンまで、多様な東京の食が楽しめます。

AL MINA/Bar Portillo バル ポルティージョ/Bottega del piatto suzuki/HAL YAMASHITA東京本店/HANEDA SKY BREWING/La Brianza/No Code/Non-Alchemist/Sweets Museum/TACO RiCO/tsumugi/Ri.carica/Righteous BURGER/味坊/飛鳥くら田/長谷川稔/エネコ東京/勝どき そば よし田/米麹・甘酒専門店/MURO神楽坂/食堂とだか/東京製菓学校/東京山手調理師専門学校/東京ワイナリー With Chinese Tapas hachi/にょろ助/88 Asia/ふぐ倶楽部 miyawaki/文春マルシェ/With Maison de Tsuyuki/喜記(へいげい)/ベジベース TOKYO/ホテルニューオータニ東京/NAIZO CURRY/水炊き 鼓次郎/山田の鰻/よろにく
※2023年4月24日時点。
※アルファベット順、50音順。
※出店店舗の紹介文、シェフプロフィールなど詳細については、公式WEBサイトからご確認ください。

■『Tokyo Tokyo Delicious Museum』連携会場
<多摩会場/コンセプト:一緒に食べるって楽しいね>
家族が集まるアウトレットパークに、スムージーやあげパン、老舗の和食まで、子どもから大人までみんなで東京の食を楽しめるお店が集まり、だれかと一緒に食べる楽しさの価値を発信。さらに、多摩エリアを拠点に江戸時代(文久3年)から日本酒造りに取り組んでいる「石川酒造」、「大多摩ハム」が13日に限定出店されます。

場所:三井アウトレットパーク 多摩南大沢
日程:5月13日(土)・14日(日)10:00~20:00
店舗名等:COCO agepan/GOKUGOKU/石川酒造/大多摩ハム/割烹とんぼ/など

<渋谷会場/コンセプト:サステナブルでオシャレな食>
新しいカルチャーやトレンドが生まれる街・渋谷に、サステナブルな食をリードするクリエイター・店舗が集結。ミシュランガイドにグリーンスター部門が設置されるなど、食の世界においても「サステナブル」は一大テーマです。次世代の食クリエイターたちのコラボによる限定メニューを提供します。

場所:JINNAN HOUSE (ジンナンハウス)
日程:5月20日(土)11:30~21:00、5月21日(日)11:30~18:00
店舗名等:Fishille! / OKARAT / ovgo Baker / エシカル・スピリッツ / など

<丸の内会場/コンセプト:食イノベーション>
“東京の食”の未来を考えるうえで欠かせないのが、食材を生み出す自然環境。海では漁獲量が激減、海水温の上昇で藻場も激減し、海藻によっては絶滅してしまうものもあるなど環境が変化する中で、いま海外一流シェフ等が関心を寄せる「海藻」。今回は、画期的な技術で海藻の海面および陸上栽培に取り組むだけではなく、海藻を活用した斬新なレシピ・製品を開発し、自然環境の再生と新たな食文化の創造に挑む「シーベジタブル」とコラボレーション。海の環境変化や未利用資源としての海藻の価値についてのレクチャーと、すし職人・岡田大介氏と料理研究家・樋口直哉氏による海藻料理(試食付き)を通じ、海藻の新たな魅力に迫るワークショップを開催。

場所:MY Shokudo Hall&Kitchen
日程:5月28日(日)13:00~15:30
講師:合同会社シーベジタブル共同代表 友廣裕一氏
料理レクチャー 岡田大介氏(すし作家、すし職人)・樋口直哉氏(料理研究家)
内容:
1)海藻と環境のお話
世界でもっともたくさんの種類の海藻を食べているといわれる日本人。その日本人が気がついていない海藻の価値や食文化、温暖化の影響による海の環境変化などについてご紹介します。
2)海藻料理デモンストレーション&試食
プロの料理人が海藻を調理する際のコツや、ご家庭向け海藻メニューをご紹介します。
おいしい試食を楽しみながら、普段の食事への取り入れ方を学んでいただきます。

※予約方法については、後日公式WEBサイトにて案内されます。

■『Tokyo Tokyo Delicious Museum』会場音楽ついて
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』の会場音楽は、食への造詣が深く、自身もフーディーとして、多くのシェフと交流の深い、田中知之氏が担当。

< Fantastic Plastic Machine 田中知之(音楽プロデューサー/選曲家)>
ソロプロジェクトFPMとして国内外で活躍。アーティストのプロデュース、CM音楽や舞台音楽などの制作も手掛ける。東京2020オリンピック開閉会式・パラリンピック開会式の音楽監督も務めた。音楽のみならず、食やファッション、アート、文学などへの造詣も深く、食通としても知られ、本業の活動に伴い培った各地の食情報を発信。食べログ「グルメ著名人」としてそのレビューも好評。

【『Tokyo Tokyo Delicious Museum』開催概要】
イベント名:『Tokyo Tokyo Delicious Museum』
ステートメント:“食べよう、見つけよう。つくろう、世界一おいしい東京を。”
2023年イベントテーマ:“Fun to EAT”
有明会場コンセプト:“Chef’s LIVE FES!”
プロデューサー:
本田直之(レバレッジコンサルティング株式会社 代表取締役CEO)
村上千砂(フードプランナー/料理人)
柏原光太郎(「日本ガストロノミー協会」会長)
北村美香(フードライター&エディター)
高橋綾子(フードパブリシスト)
出店店舗一覧:公式WEBサイトをご参照ください。

<有明会場 開催日程>
5月19日(金)11:00~21:30
5月20日(土)11:00~21:30
5月21日(日)11:00~18:30
有明会場 開催場所:東京都江東区有明 シンボルプロムナード公園内(石と光の広場)
※連携会場の詳細は、公式WEBサイトを参照ください。

公式WEBサイト:https://tokyotokyo-delicious-museum.jp/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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