長野県『白馬八方尾根スキー場』ウインターシーズン、12/10オープン

八方尾根開発株式会社、および白馬観光開発株式会社が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、2022年12月10日（土）より、パノラマコースのオープンを皮切りに2022-2023 ウインターシーズンの営業が開始されました。2023年5月7日（日）まで営業。

■待望のオープン！
白馬八方尾根スキー場では、人工降雪を始めてきましたが、天然の雪が数回降ったものの、標高1,400mのうさぎ平テラス付近では気温が低下する日が少なく、人工降雪が行えない時期が続いていました。ようやく12月7日～12月9日の寒波により天然の雪に恵まれ、今回、滑走可能なゲレンデ状態を作ることが出来ました。
滑走可能なゲレンデ：パノラマコース（滑走距離700ｍ）、パノラマ林道。
12月10日（土）のオープンは、標高約1,400mからスタートするパノラマコースとなり、八方ゴンドラリフト往復利用にて始動。
※今後の降雪状況により、営業状況が変更となる場合があります。
詳細の営業情報はHPにて確認ください。

【オープン情報】
12月10日（土）OPENゲレンデ：パノラマコース（滑走距離700m）、パノラマ林道。
OPEN記念スペシャルプライス：
＜12月10日（土）、12月11日（日）限定＞
大人4,000円、こども1,000円（高校生まで）
＜初滑り料金（12月12日～12月23日）＞
大人5,000円、こども1,500円（高校生まで）
営業時間：8:30～16:00
運行リフト：
八方ゴンドラリフト 8:30～16:00（上り最終14:30、下り最終16:00）
パノラマリフト 8:40～15:30
国際第3ペアリフト 8:40～15:30
チケット売り場：
ゴンドラリフト前チケット売り場 8:00～ ※クレジット支払可能
レストラン：
カフェテリア YETI 10:00～15:00
サンテラスぱのらま 9:00～15:00
駐車場：
ゴンドラ前有料駐車場 7:30～

※今後の降雪状況により、営業状況が変更となる場合があります。
※最新情報HP等で営業情報など確認ください。

■スノーパーク『HAPPO PARKS NATURES』誕生。
今シーズン新たに、「THE PARKS」がプロデュースするスノーパーク「HAPPO PARKS NATURES」が誕生！
地形を生かした、サーフライド×フリースタイルなパークに北尾根エリアが生まれ変わり、トップからボトムまで様々なラインを滑れるレイアウトで、ロングランが満喫できます。起伏に富んだコースで、スノーボーダー、スキーヤー共にどんなコンディションでも楽しめるはずです。

■レストランもより充実
カフェテリアYETIは全メニューを一新。よりお客様のニーズに合わせた満足度の高い商品を提供。また、レストハウス黒菱・スノープラザ咲花では白馬村の「ベアーズカフェ」の店舗を展開し、バーガーやフィッシュ＆チップスなど外国人にも人気のメニューを取り揃えています。サンテラスぱのらま、今シーズン営業を再開する北尾根高原テラスでは、ヴィーガンメニューも。

【白馬八方尾根スキー場 概要】
総滑走距離約23,000ｍ、最長滑走距離約8,000m、高低差1,071ｍの日本有数の規模を誇る「白馬八方尾根スキー場」は、1998年に開催された国際的な冬季スポーツ大会の会場として知られ、ファミリーやスキー・スノーボード初心者から超上級者向けの多彩なコースを備えています。国内最大級の広さを有する、ゆったりとした空間の中で混雑を避けて安心して滑走可能。また、周辺には高アルカリ性の白馬八方温泉・宿泊施設・スポーツブランドショップなど滞在中の時間を満喫することができます。

公式HP：https://www.happo-one.jp/