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投稿日:2022.11.21 Mon

川崎で楽しむ紅葉の穴場スポット!自然豊かな「生田緑地」の紅葉12月上旬まで

川崎で楽しむ紅葉の穴場スポット!自然豊かな「生田緑地」の紅葉12月上旬まで

川崎市多摩区にある「生田緑地」では、首都圏では珍しい広大な自然が広がっており、現在、紅葉シーズン真っ只中の緑地内では様々な美しい紅葉が楽しめます。

「生田緑地」は、首都圏を代表する緑豊かな自然に囲まれ、敷地面積は95.5haに及び、東京ドーム約20個分の広さを誇ります。園内には「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や「川崎市岡本太郎美術館」、本格的なプラネタリウムが人気の「かわさき宙(そら)と緑の科学館」も併設されており、休日には多くの家族連れで賑わいます。都心から電車で約30分で行けることから、都内近郊で人気のお出かけスポットとなっています。

■川崎市の穴場紅葉スポット「生田緑地」
「生田緑地」では11月から12月にかけて、園内の各所で様々な紅葉が見ごろを迎えています。イチョウやイロハモミジ、メタセコイアなど、赤や黄色の色彩豊かな景色を楽しむことができます。
緑地内の枡形山展望台からは、360度のパノラマから広大な紅葉風景を眺めることができ、「川崎市立日本民家園」では、風情ある古民家と紅葉のコラボレーションも楽しめます。

川崎の穴場紅葉スポット「生田緑地」にて、秋を楽しんでみませんか。

おすすめ紅葉スポット
<11月下旬>
■メタセコイア
奥の池付近に位置するエリア。岡本太郎美術館に向かうまでの階段を上りきり、振り返ると、そこには 青空と紅色のコントラストが美しい光景が広がります。

<11月中旬>
■イロハモミジの紅葉
日本民家園にある古民家・佐々木家の周辺にあるイロハモミジ。民家園の園路や東口から、中央広場に向かう手前の三叉路を西口方面へ少し登ったところでも美しい光景が見られます。

<12月初旬>
■野鳥の森のフウ
生田緑地東口から枡形山へ上る道のりにあるフウの木。非常に背が高いのが特長で、これからの時期、葉っぱが黄緑色からオレンジ色へ変化する様子が楽しめます。

■落ち葉とツバキ
枡形山へ上る道 が紅い落ち葉で覆われ、周囲にはピンク色の花をつけたツバキがたくさん咲いています。

■メグスリの木
生田緑地の西口と戸隠不動口の間にある、ハンノキ林に降りる階段のそばに一本だけ立っています。生田緑地内では最後に紅葉が始まると言われています。

【川崎市立日本民家園】
入園料:一般500円、高・大学生・65歳以上300円(中学生以下・市内在住65歳以上無料)
時間:
10月/9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)
11月~2月/9:30~16:30(入園は閉園30分前まで)
休園:月曜(祝日は開園)祝祭日の翌日(土日・祝日の場合は開園)

【生田緑地】
住所:川崎市多摩区枡形7-1-4
入園料:無料
URL:https://www.ikutaryokuti.jp/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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