「第36回十和田湖の四季写真コンテスト」作品募集中！美の発見を十和田湖から世界へ

一般社団法人十和田奥入瀬観光機構（TOWADA TRAVEL）による、「十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光」をテーマとした「第36回十和田湖の四季写真コンテスト」が開催されます。プロ・アマ問わずに作品を広く募集しており、応募の〆切は2023年1月5日（木）まで。

十和田湖周辺での美の発見を奨める「十和田湖の四季写真コンテスト」は今年度、第36回の開催を迎えました。2022年1月以降に、十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部で撮影されて、自然や観光としての魅力を表現した未発表の写真を、同コンテストの主催者である一般社団法人十和田奥入瀬観光機構が募集するものです。〆切の2023年1月5日（木）までには、プロ・アマ問わず、1名につき10点まで応募可能です。

今回の開催は、一般部門よりは入賞作計5点及び入選・佳作若干点を選出する予定で、賞金は最高2万円です。そのほか、ジュニア部門の審査も設定されています。2023年2月までに選出された全受賞作は表彰式後、十和田湖畔休屋にて展示するほか、十和田湖周辺観光や一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のPRなどに活用する予定です。
コンテストは秀逸な写真を通して、十和田湖周辺地域の優れた景観や行祭事などの魅力を広く周知し、観光誘致、自然保護意識の向上を図るためのものです。

【第36回十和田湖の四季写真コンテスト 開催概要】
テーマ：十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光
応募締切：2023年1月5日（木）必着
作品規定：
・2022年1月以降撮影で未発表のもの。
・十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部（樹海ラインなど）での撮影であること。
・機材（銀塩カメラ、デジタルカメラなど）、色調補正の有無は問いません。ただし、フリー素材の合成はご遠慮ください。
応募対象：プロ・アマ問わず、1名につき10点まで応募可能

応募方法：
作品のA4カラープリントの裏面に、必要事項の記載された応募票を貼付して提出
送り先：
〒018-5501 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構「十和田湖の四季写真コンテスト」係
（十和田湖観光交流センター「ぷらっと」内）

審査員：
・和田光弘（写真家、元日本大学芸術学部写真学科講師、日本写真家協会会員、青森県美術展覧会写真部門審査委員長）
・塚崎秀雄（東京カメラ部株式会社代表取締役社長）

賞：
＜一般部門＞
青森県知事賞／秋田県知事賞／十和田市長賞／小坂町長賞 各1名（賞金1万円）
和田光弘賞 1名（賞金2万円）
入選 若干名（賞金5千円）
佳作 若干名
小学生・中学生・高校生部門
フォトグラファー賞 各部門1名（遊覧船無料チケット、ポストカード3枚セット）
ネクストフォトグラファー賞 若干名（ポストカード3枚セット）
※受賞者全員に賞状および地産品を進呈。

受賞発表：
2023年2月上旬までに、青森県・秋田県の新聞紙及びwww.towada.travelにて発表

表彰式（予定）：2023年2月23日（木・祝）十和田ビジターセンターにて

受賞作展示（予定）：
2023年2月23日（木・祝）～3月27日（月）十和田ビジターセンターにて
2023年4月1日（土）～5月8日（月）十和田湖観光交流センター「ぷらっと」にて

主催（問合せ）：一般社団法人十和田奥入瀬観光機構（TOWADA TRAVEL）
TEL：0176-75-1531

※写真：第35回十和田湖の四季写真コンテスト和田光弘賞 「夜の飛沫氷」松林操