奈良県、藤の花400本と金魚が織り成す藤の名所が誕生!「藤波と金魚 -2022-」が期間限定で開催

※ 掲載記事に関して
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水族館など魚に関するエンターテイメント事業を展開する株式会社 UWS ENTERTAINMENTは、奈良県奈良市の複合商業施設「ミ・ナーラ」に4月27日(火)にリニューアルオープンした西日本最大級の金魚をテーマにした水族館「NARA KINGYO MUSEUM(奈良金魚ミュージアム)」にて、藤の花400本が装飾された「藤波と金魚 -2022-」が2022年5月14日(土)~ 8月末日の期間で開催します。

■「藤波と金魚 -2022-」概要 ― 開催期間 2022年5月14日 ~ 8月末日
奈良県は古代より藤の名所が多く、日本最古の歌集「万葉集」では実に26首もの藤にまつわる歌が詠まれています。さらに、単純に藤とするよりも藤波として表現しているものが18首と多数に及び、春風のもとで揺れる藤を波になぞらえ、藤波と掛けて藤の映る海を詠んだ歌も存在します。もし、かつての詩人たちが奈良金魚ミュージアムを訪れたら、海では無く、金魚が泳ぐ水槽に映る藤をどのように歌にするでしょうか。

1200年の時空を超えて、古都奈良の新たな魅力の発見を是非お楽しみ下さい。

【NARA KINGYO MUSEUM(奈良金魚ミュージアム)概要】
開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
料金:大人1200円(中学生以上)、小人800円(小学生)※小学生未満は無料
展示数:国内屈指38種類の金魚を観賞できます。
場所:奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1ミ・ナーラ4F
公式サイトURL: https://kingyomuseum.com/

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