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投稿日:2021.11.09 Tue

紅葉シーズン到来!都内近郊&川崎市随一の紅葉名所「生田緑地」

紅葉シーズン到来!都内近郊&川崎市随一の紅葉名所「生田緑地」

11月に入りいよいよ紅葉シーズンの到来!緊急事態宣言も解除され、昨年よりも紅葉狩りに出かける人も多いはず。今回は、都心から電車で約30分で行ける、神奈川県川崎市で随一の紅葉名所「生田緑地」 の魅力を紹介します。

■コロナ禍で家族連れに人気のお出かけスポット「生田緑地」
「生田緑地」は、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有し、敷地面積は95.5haに及び、東京ドーム約20個分の広さを誇ります。園内には「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や「川崎市岡本太郎美術館」、本格的なプラネタリウムが人気の「かわさき宙(そら)と緑の科学館」も併設されており、休日には多くの家族連れで賑わいます。都心から電車で約30分で行けることから、都内近郊で人気のお出かけスポットです。

■川崎市随一の紅葉スポット「生田緑地」
「生田緑地」では11月に入ると徐々に葉っぱが色づき始め、11月中旬に紅葉の見頃を迎えます。クヌギやコナラを中心とした雑木林やメタセコイア林が赤色や黄色に色づき、園内全体が紅葉に染まります。園内には多くの紅葉スポットがあり、カメラを片手にした方も多く見かけます。

紅葉シーズンに合わせ、11月20日(土)、21日(日)に、生田緑地の中央広場にて、『第6回 川崎北部「食の祭典 in 生田緑地」』が開催されます。多摩区の一大イベントの一つで、川崎北部地域の40店舗が出店し、食事からスイーツ、川崎市の特産品など様々な”食”を提供します。今年の秋は都内近郊の紅葉スポットで、景色もお腹も満たされてはいかがでしょうか。

■生田緑地のオススメ紅葉スポット7選
<メタセコイア林>
中央広場の奥に潜むエリア。30mを見上げるメタセコイヤの木々が並ぶ、生田緑地で最も有名な紅葉スポットです。

<奥の池>
メタセコイヤ林のそばにあるスポット。色とりどりの紅葉の木が並ぶエリアで、池に映る紅葉が美しい情景を作り出します。

<三又路>
東口入り口から中央広場に向かう途中にある紅葉スポット。赤々としたもみじが楽しめます。

<『枡形山展望台』から眺める全景>
360度のパノラマから、生田緑地に広がる広大な紅葉風景を楽しむことができます。晴れた日には紅葉越しに富士山や東京スカイツリーなどを見ることもできます。

<戸隠不動尊跡>
枡形山から林道を進むと突然現れる秘境のような不動尊跡地。モミジやイチョウに囲まれ、 参道は落ち葉のじゅうたんで彩られます。

<芝生広場>
西口の整備事務所の脇の道に入ると現れる、知る人ぞ知る隠れ紅葉スポット。緑の木々の中に、きれいな赤いもみじが映えます。

<日本民家園>
200~300年前の古民家を移築・復原した民家園では、歴史ある古民家と風情ある紅葉が楽しめます。園の外からも眺められる「佐々木家」や「江向家」では、民家と紅葉を1フレームに収めることができます。また、西口出口に向かう階段から見下ろす風景も格別です。

【生田緑地】
住所:川崎市多摩区枡形7-1-4
アクセス:
小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約13分 小田急線/JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩約25分
入園料:無料
URL: https://www.ikutaryokuti.jp/

【川崎市立日本民家園】
開園時間:9:30~17:00(11月~2月は16:30。入園は閉園時間30分前まで)
休園日:毎週月曜日、祝祭日の翌日(土日の場合は開園、臨時休園あり)
観覧料:一般 500円、高校・大学生・65歳以上 300円(要証明書)、中学生以下・市内在住65歳以上 無料(要証明書)
住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1 生田緑地内
URL:https://www.nihonminkaen.jp/

【『第6回 川崎北部「食の祭典 in 生田緑地」』開催】
「食の祭典」は、川崎市北部(多摩区・高津区・麻生区・宮前区)の食文化の発展や地域活性化を図るべく、2016年に多摩区民家園通り商店会により企画がスタートした、多摩区の一大イベントの一つです。

当日は、各地域の40店舗が生田緑地に出店し、食事からスイーツ、川崎市の特産品など様々な”食”を提供します。また、和太鼓や三味線、ダンス、マジックなどのパフォーマンスステージも開催され、「食の祭典」を大いに盛り上げます。
開催日程:2021年11月20日(土)、21日(日)
開催時間:10:00~15:00(雨天決行・荒天中止)
開催場所:生田緑地 中央広場周辺
住所:川崎市多摩区枡形7-1-4
URL:https://minkaen-dori.com/foodfes2020.html
※当日は必ずマスクを着用ください。

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Drive! NIPPON編集部

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