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投稿日:2021.04.01 Thu

淡路島全土で「淡路島生しらす」4/14から提供開始。69店舗が総力を挙げて盛り上げる生しらす事業

淡路島全土で「淡路島生しらす」4/14から提供開始。69店舗が総力を挙げて盛り上げる生しらす事業

4月14日(水)から11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設69店舗で生しらすの提供が始まります。

■淡路島名物 生しらす
淡路島観光の目玉といえば、明石海峡で獲れる新鮮な魚介類ですが、その中でも特にファンが多いのが生しらすです。淡路島の生しらすは、淡路島岩屋港で獲れたしらすのみを指し、しらすは水揚げ直後に地元加工業者で瞬間冷凍、最高の鮮度でお客様に提供されます。
加工には島の漁師たちが全幅の信頼を置く職人が携わります。一切の妥協も許さない職人が目利きした最高鮮度の「きれいもん」のみが、淡路島産生しらすを名乗ることが許されるのです。

2011年の開始から今年で11年目を迎えた淡路島全体の生しらす事業。これまでに累計で535万食を超える生しらすをお客様に提供してきました。本年度は淡路島全島で69店舗が参加し、生しらす事業を盛り上げます。島の料理人たちはそれぞれに最大限の創意工夫をして、生しらすを一番おいしく食べられる渾身の一品を考案。
同事業に関わる漁師、加工業者、料理人、販売店、その一人一人が淡路島産生しらすのエキスパートです。経験に裏付けされた確かな知識、そして熱い情熱をもって生しらすと向き合っています。これも全て島を訪れる一人でも多くのお客様を笑顔にするため。淡路島全島が一丸となって取り組んでおります。

【道の駅あわじ 生しらす丼】
株式会社淡路観光開発公社が運営する「道の駅あわじ」は、明石海峡大橋のほぼ真下に位置し、明石海峡を望む絶景道の駅として広く知られています。この「道の駅あわじ」こそが淡路島の生しらす丼発祥の地なのです。
同駅で提供する生しらす丼は2種類。1階おさかな共和国えびす丸では新鮮な生しらすをふんだんに使用した丼を900円(予定)というお手頃価格で、テラス席を構える2階レストラン海峡楼では海鮮盛りだくさんの豪華なしらす丼を1,280円(予定)で堪能できます。同駅の生しらす丼には当社オリジナル秘伝の白ポン酢だれを使用。この特製だれがしらす本来の持つ美味しさを際立たせ、観光客だけではなく、毎年地元の方々の舌をも唸らせています。
住所:兵庫県淡路市岩屋1873-1
URL:https://michinoekiawaji.shopinfo.jp/

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Drive! NIPPON編集部

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