職人や生産者と行うご当地文化体験。「界 日光」、社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験開催

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携し、宿泊者がその希少な技を間近で見たり、一緒に行うことができるご当地文化体験を「手業(てわざ)のひととき」と題して提供しています。「その地域、その季節ならではのおもてなし」にこだわってきた界が提供する集大成ともいえる文化体験で、春夏秋冬、各季節4施設ずつ実施予定です。
皮切りとなる春は、界 日光にて日光東照宮などの歴史的建造物を修復している伝統工芸士による岩絵の具を使った絵付け体験を開催。体験をしながら社寺を彩る極彩色や意匠に関する解説を聞くことができます。

■「手業のひととき」とは
地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携し、宿泊者がその希少な技を間近で見たり、一緒に行うことができるご当地文化体験です。
ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供してきた「界」は、地域の職人や作家、生産者の方々から文化のルーツを詳しく教えていただいたり、丁寧な手仕事を間近で見せてもらう機会が多く、その度に発見があり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、宿泊者にもぜひ、地域の職人、作家、生産者とその技に触れ、より深く地域の魅力を感じて欲しいという想いで「手業のひととき」を界全施設で企画しています。

■社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験
日光東照宮をはじめとする歴史的建造物の修理に携わってきた女性の伝統工芸士、伊原 実穂氏の指導のもと、日光の社寺に実際に使われている岩絵の具などの貴重な材料を使って工芸品づくりを行います。体験をしながら社寺を彩る極彩色の意味合いや社寺の装飾に施された動物のモチーフに込められた先人の想いなどの解説を聞くことができ、その後、社寺をめぐると今までと異なる視点で参拝することができます。また、貴重な文化財を守り、後世に引き継いでいく伝統工芸士や修復士という仕事を知る面白さもあります。

■「手業のひととき」を担当する伝統工芸士 伊原 実穂氏プロフィール
日光市出身。栃木県指定伝統工芸士。伝統工芸を家業とする家で育ち、幼少期より現在の技術の基盤ともなる絵画教育を重点的に受ける。「漆の神様」と呼ばれる重要無形文化財・故 松田 権六氏が設立に携わった研修施設にて漆の基礎から国宝の修復技術について幅広く学び、現在まで数多くの文化財修理に携わる。女性として異例の責任者を果たし、2018年には国の重要文化財である日光山輪王寺大猷院二天門、及び二天像や栃木県の指定文化財などの修理も完了している。

【概要】
期間:2021年4月1日~6月30日の平日
時間:宿泊翌日10:00~12:00
場所:界 日光
料金:1名3,850円~(税込、宿泊費別)*作成する作品により異なります
定員:1日2組・(1組1~6名)最大8名まで*1名より実施
受付:4日前までに下記専用ページから予約*事前に宿泊予約が必要
予約・詳細:https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/

【星野リゾート 界 日光】
中禅寺湖に面した鹿沼組子、日光彫など栃木の伝統工芸品を活かした客室やライブラリーなど、職人のこだわりを随所に感じられる宿です。日光で親しまれている湯波や日光下駄、日光東照宮をはじめ社寺を中心として発達した独自の文化も楽しめます。
住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
URL;http://www.kai-ryokan.jp/nikko/

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