甲府駅北口広場を舞台に、地ビールと地元グルメを堪能できる「地ビールフェスト甲府」が、今年も2025年7月25日(金)から8月3日(日)までの10日間にわたり開催されます。
山梨といえばワインのイメージが強い一方で、甲府では明治維新の頃から日本初の市販国産ビールを生産していた歴史があり、地ビール文化も根付いています。今回のフェストには山梨県内のクラフトビール9社に加え、大阪・埼玉・静岡からも5社が参加(一部日程で入れ替わりあり)、計14社の多彩なブルワリーが集結します。
会場では、各社自慢のクラフトビールを飲み比べながら、地元食材を活かしたフードも楽しめます。お酒を楽しむ際は、オリジナルグラス(小または中)または各ブルワリーが用意するグラス(大)を使用。
グラスはデポジット制(1,000円)で、以前購入したオリジナルグラスも引き続き利用できます。少しずつ味わいたい方には、小グラス(700円)と試飲券(4枚1,000円)がおすすめ。着物割や学割(それぞれ200円引き)も用意され、地ビール初心者も気軽に参加できます。(※未成年者の飲酒は不可)
この夏、甲府駅前で地ビールの奥深い世界を体感しながら、地域の“うまい”を一度に味わってみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
イベント名:地ビールフェスト甲府
会場:甲府駅北口広場(アシストエンジニアリングよっちゃばれ広場)
期間:2025年7月25日(金)~8月3日(日)
時間:平日16:30~21:00(L.O 20:45)、土日11:30~21:00(L.O 20:45)
URL:https://sannichiybs.info/beer/
X(旧Twitter):https://twitter.com/beerkofu
Instagram:https://www.instagram.com/beerkofu/
甲府のクラフトビールの魅力をぜひ現地でご堪能ください。
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Drive! NIPPON編集部
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