武田信玄公に想いを馳せて 開府500年を迎える甲府市

武田信玄公にまつわる場所を訪れて記念の年を迎えよう!
武田信玄公にまつわる場所を訪れて記念の年を迎えよう!

500年もの長きにわたり山梨の政治や経済などの中心として発展を遂げてきた甲府市。2019年には、武田信虎公が躑躅が崎の地に館を構えてから500年、更に2021年には信玄公の生誕から500年を迎えます。記念すべき年に向けてチェックしたい、信玄公ゆかりの寺社や食、イベントをご紹介します。信玄公が生きた500年前のまちに想いを馳せて、巡ってみよう。

大正8年創建、国の史跡にも指定される「武田神社」
大正8年創建、国の史跡にも指定される「武田神社」

名将・武田信玄公を祀っている神社。武田家の信虎公、信玄公、勝頼公の三代が63年に渡り国政を執った由緒ある「躑躅が崎(つつじがさき)」の館跡。境内には当時からの堀や土塁、石垣、古井戸などが今も残り、「宝物殿」には家宝が満載。古井戸「姫の井戸」も御神水が絶えず流れるパワースポットとして人気です。

甲府市古府中町2611

TEL:055-252-2609

「甲斐善光寺」は文化財の宝庫!
「甲斐善光寺」は文化財の宝庫!

信玄公が川中島の合戦で長野の信濃善光寺の焼失を恐れ、本尊をはじめ諸仏寺宝類を移したのがはじまり。手を打つと共鳴する、本堂天井に描かれた「鳴き龍」や、闇の中を手探りで歩いて行き仏様の御利益を得る「お戒壇巡り」は体験したい。江戸時代に再建された高さ27mの金堂や朱塗の山門も必見です。

甲府市善光寺3-36-1

TEL:055-233-7570

信玄公が眠る「乾徳山恵林寺」
信玄公が眠る「乾徳山恵林寺」

信玄公ゆかりの地を巡るなら、足を伸ばして恵林寺にも訪れてみよう。元徳2(1330)年、夢窓国師が開創した名刹恵林寺は、信玄公の菩提寺として知られています。国指定名勝の庭園は、池泉回遊式庭園で夢窓国師の代表作に数えられ、四季折々の美しさが際立ちます。

甲州市塩山小屋敷2280

TEL:0533-33-3011

【イベント情報】今年は4月6日(金)~8日(日)に開催! 戦国の名将が蘇る「信玄公祭り」
【イベント情報】今年は4月6日(金)~8日(日)に開催! 戦国の名将が蘇る「信玄公祭り」

信玄公の命日4月12日を中心に山梨県内の各地では、その遺徳を偲ぶさまざまな信玄公の祭りが行われますが、中でも「信玄公祭り」は命日の前の金~日曜に盛大に開催され、土曜の夕方からは1000名を超える軍勢が舞鶴城公園に集結し、川中島に向け出陣する様子を再現します。「風林火山」の旗がはためき、戦国時代にタイムスリップしたかのような迫力を味わえます。

JR中央本線甲府駅~舞鶴城公園周辺

TEL:055-231-2722(信玄公祭り実行委員会)

【イベント情報】3月3日(土)こうふはっこうマルシェ
【イベント情報】3月3日(土)こうふはっこうマルシェ

こうふ開府500年、信玄公生誕500年のメモリアルイヤーに向けて、3月3日「こうふはっこうマルシェ」が開催されます! 甲府は「日本ワイン発祥の地」なので“発酵”、また、ジュエリー出荷額日本一の「宝石のまち」なので“発光”、ということで、全国から選りすぐりの発酵食品とジュエリー・クラフトが集結するイベントです! また、こうふ開府500年開幕300日前をお祝いするカウントダウンイベントも同時開催されます。伝統芸能の披露や、体験コーナーなど「小江戸甲府」と呼ばれた江戸時代の甲府にタイムスリップした雰囲気に。

歴史公園、よちゃばれ広場、南口駅前広場、舞鶴城公園自由広場

TEL:055-237-5321(こうふ開府500年記念事業実行委員会事務局)

信玄も食べていた? 山梨名物ほうとうなど食の宝庫・山梨
信玄も食べていた? 山梨名物ほうとうなど食の宝庫・山梨

甲州名物「ほうとう」は幅広の麺をカボチャやイモ類などと一緒に煮込み、味噌で仕上げる代表的な郷土料理。栄養たっぷりで身体も暖まり、武田信玄が陣中食にしたとも伝えられます。他には、近年注目されている「甲府鳥もつ煮」や世界でも評価の高い「甲州ワイン」など、美味しい食が沢山あります。

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