世界遺産!名勝!絶景! 鹿児島市の必見スポットをめぐる

必ず訪れたい 世界に誇る名所めぐりの旅へ
必ず訪れたい 世界に誇る名所めぐりの旅へ

2015年、鹿児島市の反射炉跡(仙厳園内)、旧集成館機械工場(現尚古集成館)、旧鹿児島紡績所技師館(異人館)などを含む旧集成館関連遺産が「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。それらが集まる注目の磯地区をはじめ、鹿児島のシンボル・桜島など、鹿児島市の必見! 名所をご紹介します。

島津家の歴史を伝える大名庭園「仙厳園」
島津家の歴史を伝える大名庭園「仙厳園」

万治元年(1658)、薩摩藩主・島津家第19代当主光久により作られた大名庭園。桜島を築山、錦江湾を池に見立てた園内は、広さ1万5000坪。昭和33年(1958)には国の名勝に指定され、2015年には仙厳園を含む「旧集成館」が世界遺産に登録されています。第28代斉彬が尽力した集成館事業の遺産や、第29代忠義が暮らした御殿など、島津家の歴史を伝える史跡が点在。園内あらゆる場所から雄大な桜島を望むこともできます。

鹿児島市吉野町9700-1

TEL:099-247-1551

大砲鋳造への挑戦「反射炉跡」
大砲鋳造への挑戦「反射炉跡」

仙厳園入ってすぐに見えるのが反射炉跡。大砲製造のために必要な鉄を溶かす炉で、第28代島津斉彬がオランダの書物を参考に造らせました。耐火煉瓦の製造には薩摩焼の技法を、精密に組んだ石組みには城郭の石組技術を応用して造られているのだとか。仙厳園に隣接する尚古集成館には、10分の1サイズで再現した模型の展示もあります。

鹿児島市吉野町9700-1(仙厳園内)

TEL:099-247-1551(仙厳園)

日本最古の洋式工場「旧集成館機械工場(現・尚古集成館)」
日本最古の洋式工場「旧集成館機械工場(現・尚古集成館)」

第28代島津斉彬が築いた、日本近代化の礎ともいえる工場群「集成館」の機械工場を利用した博物館。当時使われていた機械や、薩摩藩が鋳造した大砲など、当時の貴重な資料が展示され、集成館事業について学ぶことができます。日本最古の洋式工場であり、建物は国の重要文化財に指定され、機械工場を含む「旧集成館」が世界遺産に登録されています。仙厳園に隣接しているので合わせて見学するのがおすすめ。

鹿児島市吉野町9698-1

TEL:099-247-1511

貴重な初期の洋風建築「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」
貴重な初期の洋風建築「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」

慶応3年(1867)、日本初の洋式紡績所「鹿児島紡績所」の操業指導で招かれた、イギリス人技師の宿舎として建てられた洋館。正面のポーチや大きな窓が特徴のコロニアル洋式と、和風建築を随所にうかがうことができる薩摩大工の力作です。日本に現存する初期の洋風建築物は貴重で、建物は国の重要文化財に指定され、技師館を含む「旧集成館」が世界遺産に登録されています。館内はイギリス製アンティーク家具が配され、当時の様子が再現されています。

鹿児島市吉野町9685-15

TEL:099-247-3401

鹿児島のシンボル「桜島」の迫力を感じよう
鹿児島のシンボル「桜島」の迫力を感じよう

今も噴火を続ける活火山・桜島は、鹿児島のシンボル的存在。鹿児島市よりフェリーに乗ることわずか15分で気軽に上陸することができ、絶景を望む展望所や、火山の恵みを活かした温泉、グルメ、みやげなど楽しみ方が満載です。桜島の主要なみどころをめぐる、便利な周遊バスを利用するのもおすすめ。写真は、一般の人が行ける最も高い展望所「湯之平展望所」。雄々しく噴煙を上げる姿を間近に望むことができます。

鹿児島市桜島

TEL:099-298-5111(鹿児島市観光交流センター)

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