明治維新より150年 鹿児島・薩摩で歴史散策

西郷どんが活躍した激動の歴史を学ぶ
西郷どんが活躍した激動の歴史を学ぶ

“西郷(せご)どん”とよばれ愛される西郷隆盛をはじめ、維新時に活躍した偉人を数多く輩出した鹿児島市には、幕末の歴史を学ぶゆかりのスポットが盛りだくさん。2018年には明治維新から150年を迎え、鹿児島が舞台のドラマも公開! 今もっとも注目のエリアで歴史散策を楽しもう。

幕末や薩摩の歴史を学ぶ「鹿児島市維新ふるさと館」
幕末や薩摩の歴史を学ぶ「鹿児島市維新ふるさと館」

明治維新を支えた偉人たちの功績や幕末期の薩摩の様子を、映像やジオラマなどで分かりやすく紹介する観光施設。西郷隆盛や大久保利通など、偉人のロボットが登場する「維新体感ホール」の上映や、西郷の軍服を試着して記念撮影ができるコーナーが人気です。2018年1月上旬には1階「幕末探訪・郷中教育コーナー」がリニューアル。当時の教えや遊びを映像で体感することができます。

鹿児島市加治屋町23-1

TEL:099-239-7700

城山を背後に堂々と立つ「西郷隆盛銅像」
城山を背後に堂々と立つ「西郷隆盛銅像」

かつて鶴丸城(鹿児島城)があった城山の麓に立つ、軍服姿が凛々しい西郷隆盛の銅像。昭和12年(1937)に西郷の没後50年を記念して、渋谷の「忠犬ハチ公」の制作者としても有名な鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が8年をかけて製作しました。城山を背後に仁王立ちする銅像は8mもの高さで迫力満点。国道を挟んだ先には撮影用のカメラ台があり、記念撮影のスポットとして大人気です。

鹿児島市城山町4-36

TEL:099-298-5111(観光交流センター)

薩摩藩最後の城跡「鶴丸城(鹿児島城)跡」
薩摩藩最後の城跡「鶴丸城(鹿児島城)跡」

慶長6年(1601)ごろ、島津家第18代当主・家久が築いた鶴丸城。明治6年(1873)に本丸を焼失、明治10年(1877)には二の丸の殿舎も焼失し、当時のままの姿を残すのは濠と石垣のみ。石垣には西南戦争時に政府軍から受けた弾丸の跡も残っています。現在2020年3月の完成を目指し、明治初期に焼失した本丸の門・御楼門と御角櫓の復元工事が進行中です。

鹿児島市城山町7-2

TEL:099-225-5100(鹿児島県歴史資料センター黎明館)

下級武士の歴史を体感「歴史ロード“維新ふるさとの道”」
下級武士の歴史を体感「歴史ロード“維新ふるさとの道”」

西郷隆盛や大久保利通らをはじめ、明治維新の立役者の多くの出身地である加治屋町の、甲突川左岸に整備された散歩道。武家門風のゲートをくぐった先には、薩摩藩独特の教育制度「郷中教育」の基礎となったいろは歌を紹介する歌碑や、下級武士の住居を再現した建物などが点在しています。ベンチなど休憩スペースもあり、偉人たちや歴史に思いを馳せながらゆっくりと散策を楽しむことができます。

鹿児島市加治屋町

TEL:099-298-5111(観光交流センター)

期間限定オープン「西郷どん 大河ドラマ館」
期間限定オープン「西郷どん 大河ドラマ館」

2018年1月13日~2019年1月14日の期間限定。ドラマ公開を記念して、西郷隆盛や大久保利通らが生まれ育った加治屋町にオープンをする西郷どん 大河ドラマ館。西郷家や大久保家をイメージしたスタジオセットの再現や、鹿児島ロケのメイキング映像の上映、ドラマで使用された衣装などが展示。ドラマと合わせて訪れて、より一層幕末の世界観を体感することができます。特産品の販売コーナーもあります。

鹿児島市加治屋町20-1

TEL:099-808-3153

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