ほっこりと安らぐ温泉へ〜厳選10番外編〜

次はどこの温泉に?
次はどこの温泉に?

旅と言えば、温泉。効能が期待できる歴史ある湯治場から、景色や雰囲気を楽しむ温泉、観光スポットにもアクセスが便利な温泉など、日本各地には選びきれないほどの温泉地が存在します。この数多くある温泉地の中から、今回は、ユニークな温泉や歴史ある温泉など6箇所をセレクトしました。今度の休みは、ゆっくりとした温泉旅へ。

「乳頭温泉郷」で秋田の秘湯めぐりに出かけよう
「乳頭温泉郷」で秋田の秘湯めぐりに出かけよう

乳頭温泉郷は十和田八幡平国立公園内にある乳頭山の山麓に点在する7つの温泉から成る温泉郷。お湯は温泉毎に泉質が異なり、白い湯、茶色い湯、緑の湯など湯めぐりをするのも楽しみのひとつ。乳頭温泉郷の中で最も古い「鶴の湯温泉」に、最奥にある「黒湯温泉」、自然が感じられる「蟹場温泉」など、自分に合った温泉を見つけよう。

仙北市田沢湖生保内、他

TEL:0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」)

3日入れば3年風邪をひかない!?信州の秘湯「白骨温泉」
3日入れば3年風邪をひかない!?信州の秘湯「白骨温泉」

鎌倉時代から続く信州の秘湯、白骨温泉(しらほねおんせん)。「3日入れば、3年風邪をひかない」とも伝わる効能の高い温泉で、無色透明の湯と白濁した湯があり、湧き出たときには透明な湯が、時間の経過とともに乳白色に染まります。コバルトブルーなど色が変化するという不思議な温泉で、訪れるたび様々な表情が見られる温泉としても知られています。

松本市安曇4197-16

TEL:0263-93-3251(白骨温泉観光案内所)

美人の湯として名高い世界的にも珍しいモール温泉「十勝川温泉」
美人の湯として名高い世界的にも珍しいモール温泉「十勝川温泉」

世界的にも珍しい植物性のモール温泉が特徴の十勝川温泉。モール温泉はヨーロッパで泥炭を直接体に塗る美容法のモール浴によく似た効果が期待できるとされ、肌にしっとりとなじむ美人の湯と言われています。琥珀色のトロリとした質感の湯が体を温め、肌をツルツルに。また、化学的にも低濃度でアルカリ性の希少な温泉資源として、北海道遺産に選定されています。

河東郡音更町十勝川温泉

TEL:0155-32-6633(音更町十勝川温泉観光協会)

抜群のロケーションが自慢の日帰り温泉「ほったらかし温泉」
抜群のロケーションが自慢の日帰り温泉「ほったらかし温泉」

甲府盆地を見渡せる高台にある日帰りの温泉施設。ほったらかしという名の通り、高台にほったらかしたように作られた素朴な露天風呂ですが、ここから甲府盆地や富士山が一望できる贅沢感がたまりません。お風呂は「あっちの湯」と「こっちの湯」と2種類あり、特に日の出や夜景を眺めながらの入浴がおすすめです。大人800円。

山梨市矢坪1669-18

TEL:0553-23-1526

国民保養温泉地第一号。江戸時代から湯治客が訪れる「酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)」
国民保養温泉地第一号。江戸時代から湯治客が訪れる「酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)」

八甲田山中の名湯、酸ヶ湯温泉は火山起源の温泉。作家・井伏鱒二や彫刻家の岡本太郎も訪れたといわれる有名な湯治場です。お湯はその名のとおり、強い酸性で、効能は神経痛、リューマチ、皮膚病、婦人病など。名物の「千人風呂」は、総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で、泉源が異なる大きな浴槽「熱湯」「四分六分の湯」「打たせ湯(湯滝)」がある混浴風呂になっています。

青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50

TEL:017-738-6400

芭蕉も称賛した歴史ある良質な温泉と自然を満喫「山中温泉」
芭蕉も称賛した歴史ある良質な温泉と自然を満喫「山中温泉」

美しい渓谷の自然に囲まれた、開湯1300年の情緒溢れる温泉地。「奥の細道」の道中で訪れ、「扶桑三名湯」と称賛した松尾芭蕉をはじめ、多くの文人墨客たちが訪れた温泉地としても知られています。温泉街の中心にある「ゆげ街道」では数々の飲食店や名産の山中漆器を扱う店舗、山中節を鑑賞できる「山中座」など、そぞろ歩きを満喫できるスポットが多く立ち並んでいます。

TEL:0761-78-0330(山中温泉観光協会)

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