一生に一度は見たい 迫力の花火大会 東日本編

空に美しく咲き誇る 東日本4つの花火大会を見に
空に美しく咲き誇る 東日本4つの花火大会を見に

日本の夏の風物詩、花火大会。今回は、一生に一度は訪れたい、見応えのある全国の花火大会を厳選して紹介します。開催の起源や、込められた思いに注目しながら、まずは東日本の4つの花火大会をチェックしてみてください。

湖上を舞台に咲き乱れる「諏訪湖祭湖上花火大会」

トップ画像含む写真提供:諏訪市

湖上を舞台に咲き乱れる「諏訪湖祭湖上花火大会」

毎年8月15日開催、打ち上げ数約40000発の国内屈指の花火大会。諏訪湖の水面に大きな光の弧を描く水上スターマインや、約2㎞続く大ナイヤガラなど、湖上を活かした迫力満点の演出が魅力です。9月上旬には「全国新作花火競技大会」や、期間中毎日800発の花火が打ち上げられる「諏訪湖サマーナイト花火」も開催され、夏の諏訪湖は連夜花火で華やかに彩られます。

長野県諏訪市湖畔公園前諏訪湖上

TEL:0266-52-4141(諏訪湖祭実行委員会)※全国新作花火競技大会、諏訪湖サマーナイト花火は問い合わせ先が異なります

28社の全国花火師による一大競技大会「大曲の花火」

写真提供:秋田県大仙市

28社の全国花火師による一大競技大会「大曲の花火」

明治43年(1910)より開始した、歴史ある花火競技大会。花火職人自らの手で打ち上げられ、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞、中小企業庁官賞、文部科学大臣賞が授与されることが特徴です。開催日は毎年8月の最終土曜日。日本で唯一の昼花火競技の部から始まり、音楽やストーリーに合わせ打ち上げられる、創造性の高い花火を楽しむことができます。

秋田県大仙市大曲通町

TEL:0187-88-8073(大曲商工会議所花火振興事業部/全国花火競技大会「大曲の花火」実行委員会事務局)

「土浦全国花火競技大会」でスターマインの日本一を望む
「土浦全国花火競技大会」でスターマインの日本一を望む

大正14年(1925)、航空隊殉職者の慰霊と関東大震災の不況で疲弊した土浦経済の活性化を目的として始まって以来の、土浦をあげての一大行事。特に見どころは、花火師たちが精魂込めて作り上げたスターマインで、絶妙なタイミングと色とりどりの花火の迫力は圧巻です。数ある花火大会の中でも「大曲の花火」と本大会のみ、内閣総理大臣賞を授与することができ、全国の花火師たちの目標となっていることでも有名です。2018年は10月6日(土)に開催。

茨城県土浦市

TEL:029-826-1111(土浦全国花火競技大会実行委員会 事務局)

慰霊と平和への願いを込めて「長岡まつり 大花火大会」
慰霊と平和への願いを込めて「長岡まつり 大花火大会」

空襲により多くの尊い命が失われた、昭和20年(1945)8月1日の翌年に開催された「長岡復興祭」を起源とする「長岡まつり」。空襲で亡くなられた方々への慰霊の念や、長岡再興に尽力した先人への感謝、また恒久平和への願いを込めて、今も毎年同日に儚げで美しい「白一色の花火」を打ち上げます。その後2日間に渡り開催される盛大な花火大会は、その圧倒的なスケールに涙を流す人も多い。

新潟県長岡市

TEL:0258-39-0823(一般財団法人 長岡花火財団)

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