トップページ >ニュース

投稿日:2024.05.20 Mon

兵庫県内随一の茶どころ丹波篠山で「第42回大国寺と丹波茶まつり」6/1開催

兵庫県内随一の茶どころ丹波篠山で「第42回大国寺と丹波茶まつり」6/1開催

兵庫県内随一のお茶どころである丹波篠山市味間奥、茶の里会館・大国寺周辺にて、「第42回大国寺と丹波茶まつり」が、2024年6月1日(土)に開催されます。

関西では宇治茶が有名ですが、丹波(篠山)茶は平安時代から栽培が始まった日本で最も歴史のあるお茶の一つです。本イベントは、兵庫県丹波篠山市で昭和56年から毎年新茶の時期に開催されている歴史ある茶まつりで、茶摘み・手揉み体験、今しか味わうことのできない新茶の試飲・販売、茶娘写真撮影など、“お茶尽くし”のコンテンツが盛りだくさん。この時期しか見られない、尺八を奏でる虚無僧を先頭に茶葉を大国寺(国の重要文化財)に運ぶ「丹波茶壷道中」は圧巻です。他にも、丹波篠山のグルメが味わえる「味わい広場」や「ふれあい物産市」など、お茶以外の催しも開催予定。茶畑一面が緑の絨毯をしきつめたような鮮やかな色になり、新茶のいい香りが漂う絶景を見に訪れてみませんか。

◼︎茶摘み・手揉み体験
体験時間:10:00~16:00(当日受付は13:00受付終了)
料金:有料

【「第42回 大国寺と丹波茶まつり」概要】
日時:2024年6月1日(土)10:00~16:00
場所:丹波篠山市味間奥 茶の里会館・大国寺周辺

Posted by

Drive! NIPPON編集部

Drive! NIPPONは、「クルマでおでかけするすべての大人たちへ」をコンセプトに、日本各地の魅力的な観光関連情報の発信とともに、素敵な「ドライブ」「旅行」「おでかけ」を演出する様々なサービスを提供していきます。

  • X SHARE
  • facebook SHARE
  • Line SHARE
» language / 言語