![【100年フード】残ったおでんの具材を活用!?兵庫県「高砂にくてん」](https://www.drivenippon.com/_wp_admin_/wp-content/uploads/2023/09/food_hyogo06.jpg)
「未来の100年フード部門〜目指せ、100年!〜」に認定されている、兵庫県の「高砂にくてん」。
高砂市で昔から親しまれている「にくてん」。普通のお好み焼きのような見た目ですが、実は一般的なお好み焼きとは違い、おでんの具材が使用されているのが特徴。すじ肉やこんにゃく、ジャガイモなど、おでんの残り具材を甘辛く煮込み細かく切ったものを具材として入れ、新たな食べ物として作られたものが「高砂にくてん」なのです。
じゃがいものほくほく感とソースの香ばしさがマッチしておいしく、それでいて満腹感もあるお好み焼き。市内のお好み焼き屋さんでは各店舗、違った味わいや具材の「高砂にくてん」が楽しめます。
高砂を訪れたら、ご当地グルメの「高砂にくてん」をぜひお試しください。
【100年フード】ページはこちら https://www.drivenippon.com/foodculture/food-hyogo/
【一般社団法人高砂市観光交流ビューロー】
https://www.takasago-tavb.com/
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Posted by
Drive! NIPPON編集部
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