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投稿日:2024.03.09 Sat

広島県産牡蠣が食べ頃 !「ひろしま春の牡蠣まつり」が今年もスタート

広島県産牡蠣が食べ頃 !「ひろしま春の牡蠣まつり」が今年もスタート

“広島を世界一美味しく牡蠣が食べられる街へ”をビジョンに、2019年から活動している「牡蠣食う研」。今年は、3月8日(金)~4月14日(日)の期間に「ひろしま春の牡蠣まつり」 が開催されます。この時期に味わえる広島県産の春牡蠣をたっぷりと堪能ください。

開催を決定した2019年は、3月に牡蠣料理を出す店舗は少ない状況でしたが、年を追うごとに協力店が増え、今年は過去最大規模の108店舗の飲食店で春の牡蠣メニューが楽しめるようになりました。さらにスーパー「フレスタ」と連携した牡蠣コーナーの展開や、食品メーカー「江崎グリコ株式会社」と連携しての特別メニューやレシピ紹介企画もスタート。“春牡蠣”の美味しさを積極的に発信しています。

■ピンクのポスターが目印!飲食店108店舗で牡蠣メニューを提供
「広島を春牡蠣で盛り上げたい!」という主旨に賛同する飲食店が、広島県産牡蠣の料理を提供します。店ごとに異なる、個性あふれるメニューを食べ歩いてみてはいかが。

【概要】
期間:3月8日(金)~4月14日(日)
場所:広島市内を中心に、県内の参加飲食店108店舗
※全参加店舗は「牡蠣食う研」WEBサイトを参照ください。
公式サイト:https://kakikuken.com

■「牡蠣食う研」について
牡蠣の生産量が全国1位の広島県。冬季、県外からの観光の誘客にも、牡蠣は大きな役割を果たすポテンシャルを持っています。しかし、広島県民にとっての牡蠣は「家で食べるもの」「贈答用のもの」という文化が強く、「お好み焼」などと比べると、牡蠣が楽しめることを謡った飲食店が少なかったり、広島県内にある「魅力的な牡蠣生産者」の存在が伝わりにくい、といった課題も抱えています。 そこで広島県(2020年より広島県観光連盟)では、「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街」にすることを目指し、牡蠣生産者や料理人などから成る牡蠣のスター集団「牡蠣食う研」を2019年10月に設立。 研究成果第一弾としての「白いカキフライ」の開発をはじめ、牡蠣をデザインに生かしたアパレル開発や、広島駅西側「エキニシ」エリアでの「はしご牡蠣」キャンペーン、春の牡蠣の美味しさを普及するための「エキニシ春の牡蠣まつり」など、広島の宝である牡蠣をアップデートするさまざまな取り組みが行われてきました。

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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