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投稿日:2024.02.24 Sat

四国水族館4周年記念!瀬戸内海に溶け込む新アートスポット「UMI to SORA」まもなく誕生

四国水族館4周年記念!瀬戸内海に溶け込む新アートスポット「UMI to SORA」まもなく誕生

香川県にある四国水族館では、屋外芝生広場「潮風の庭」に、新たなアートモニュメント『UMI to SORA』が、開業4周年記念として設置されます。それに伴い、2024年3月20日(水・祝)には、完成披露イベントが開催予定。

美しく広がる瀬戸内の景色を活かしたロケーションが魅力の四国水族館。特に海の向こうに沈む夕日が作る美しい夕暮れと、夕暮れに囲まれて泳ぐイルカたちの姿を鑑賞できる「夕暮れの景(海豚プール)」は思わず見入ってしまうほど、圧巻の景色です。

今回開業4周年を迎えるにあたり、四国水族館ならではのロケーションを活かし、お客様にも四国水景をより体感しれもらいたいと、昨年10月に憩いの広場として整備した「潮風の庭」にアートモニュメントが設置されることとなりました。
瀬戸内海と空とをつなぐ階段のようなデザインで、実際にモニュメントの上に乗ることができるため、美しい瀬戸内海の景色の中との一体感を味わうことができるでしょう。
季節の移り変わりにあわせて様々な表情を見せる空と海を、ぜひ間近で感じてみてください。

【モニュメントについて】
設置場所:四国水族館 潮風の庭(屋外芝生広場)
一般公開日:2024年3月20日(水・祝)

■屋外芝生広場「潮風の庭」について
「潮風の庭」は約1,100㎡の芝生広場となっており、自由な時間を過ごすことができるエリアとして利用可能。天気のいい日は館内1階のファストフード店舗「Olive」で商品を購入し、屋外でのピクニック気分が楽しめます。
瀬戸内海の景色を眺めたり、夕日が沈むまでぼーっとしたり、思い思いのひとときをお過ごしください。

【四国水族館 施設概要】
瀬戸大橋のたもと四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年にオープンした水族館。「四国水景」をテーマに約400種14,000点の生きものが展示されており、生きものの展示だけでなく、四国の文化やそこで暮らす人の営みとともにある環境も水槽内で表現されています。時間帯や季節によって楽しみ方は様々で、四国にお住まいの方は四国の水の景色の豊かさを再発見でき、四国以外の方は四国を巡りたくなるような水族館です。

所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30
入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料
TEL:0877-49-4590
URL:https://shikoku-aquarium.jp/

※画像はイメージです。

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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