ヨーロッパの街並みにチューリップが咲き誇る「100万本のチューリップ祭」開催

長崎・ハウステンボスでは、春の風物詩「100万本のチューリップ祭」が2024年2月9日（金）～4月7日（日）の期間で開催されます。ヨーロッパの街並みの中で咲き誇るチューリップを眺めながら、春の訪れを満喫ください。

■「100万本のチューリップ祭」の注目ポイント
・100万本のチューリップと風車や街並みで、本場オランダに訪れたかのような絶景
・花畑の絶景に、さらに華やかさを添えるかわいいスイーツと海外アーティストの生演奏
・夜になると、花とイルミネーションが織りなす煌びやかな幻想的な世界に

異国情緒漂うハウステンボスに春の訪れを知らせてくれる100万本のチューリップ。旅のスタートを切るエリア「フラワーロード」では、チューリップを思い思いに観賞したり白いブランコに乗り、風景に溶け込んだ写真が撮影できます。さらに、今年はチューリップに包まれる空間で、スイーツや海外アーティストによる生演奏が楽しめるなど、春を思い切り体感できるコンテンツも充実。他にも、オリジナル品種の「ハウステンボス」が一面に咲き誇る花畑「バスチオン」や、夜には幻想的にライティングされる「ナイトチューリップ」、春をイメージしたイルミネーションを堪能するのもおすすめです。

また、ハウステンボスの最奥に位置する「パレス ハウステンボス」の庭では、多彩な色のチューリップと王室認定の宮殿とのコラボレーションが見ものです。ヨーロッパの街に100万本のチューリップが咲く今しか見られない絶景の中、「絵になる春」をお楽しみください。

■なぜ2月にチューリップを咲かせることができるのか？
チューリップは、球根が寒さを体感した後に温かさを感じると開花する性質を持っています。ハウステンボスではその性質を生かし、イベントの数か月前に球根を冷蔵して、その後温室にて加温し開花時期を調整する事により2月でも美しいチューリップが楽しめます。

■夜はイルミネーションで煌びやかな幻想的な世界に
日が暮れるとチューリップたちの表情もガラリと変わり、スポットライトやイルミネーションにより照らされ、昼と違った楽しみ方があります。また、世界最大級のイルミネーションがスプリングバージョンに変わり、春の思い出をさらに彩ります。

【「100万本のチューリップ祭」特設サイト】https://www.huistenbosch.co.jp/event/spring/tulip/

【問合せ】ハウステンボス総合案内（ナビダイヤル）TEL 0570-064-110