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投稿日:2023.03.17 Fri

巨大ソメイヨシノが咲く “関東のいずもさん” 出雲大社相模分祠で、「南はだの村 桜まつり」を開催

巨大ソメイヨシノが咲く “関東のいずもさん” 出雲大社相模分祠で、「南はだの村 桜まつり」を開催

“関東のいずもさん”こと、神奈川県秦野市にある「出雲大社相模分祠」にて、約6.2km700本の桜並木「はだの桜みち」の散策と、境内の巨大なソメイヨシノの両方を贅沢に楽しむ「南はだの村 桜まつり」が、2023年3月25日(土)から4月16日(日)まで開催されます。また、期間中の4月8日(土)、 9日(日)には満開の桜の下でよさこいを奉納する「秦野元気まつり 春の陣2023」も開催。

出雲大社相模分祠は、「出雲大社」(島根県)のご神徳を関東地方に広めるため、明治21年(1888年)より秦野市に鎮座する神社。「出雲大社」は、商売繁盛、学問、厄除けなど人々の生活の全般にわたる御利益とされており、「天下でもっとも御利益のある神」と称えられています。特に縁結びの神としての御利益は有名。
出雲大社相模分祠では、ダイコク様の愛称で親しまれている大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)や事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)を祀り奉り、島根県まで行かずとも関東で「出雲大社」への参拝としてご神徳を戴き、ご利益を授かることができます。

「南はだの村 桜まつり」の期間中、境内の中心にある高さ20mにおよぶ巨大なソメイヨシノの開花を堪能できるだけでなく、桜まつり限定御朱印、秦野名水仕込みの甘酒、夜には桜の提灯ライトアップなど様々な内容でまつりを盛り上げます。
また、同時期に出雲大社相模分祠のすぐ近くに位置する、神奈川県で一番長いとされる桜並木「はだの桜みち」で、全長6.2km、合計700本もの桜が咲き誇る圧巻の光景を見ることもできます。

さらに、4月8日(土)、9日(日)には、出雲大社相模分祠の満開の桜の下、よさこいを奉納する「秦野元気まつり春の陣2023」も実施。「秦野元気まつり」は『秦野を元気づけたい』という想いで、2019年から行われています。県内外より予選会を勝ち抜いた実力あるよさこいチームによる、本格的なよさこい奉納が観覧できる人気イベント。今では全国から集まる50チーム1000名以上が集まるほどに注目されています。
“関東のいずもさん”と、優雅に咲く桜をこの機会にお楽しみください。

【「南はだの村 桜まつり」概要】
日時:2023年3月25日(土)~4月16日(日)
場所:出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市平沢1221番地)
アクセス:小田急線「秦野駅」、「渋沢駅」よりバスまたは徒歩
催し物概要:
・秦野名水仕込みの甘酒(期間中毎日10:00~16:00)
・ストリートピアノ(期間中毎日 9:00~16:30)
・桜・提灯ライトアップ(期間中毎日21:00まで)
・限定御朱印
・花手水、つるし雛
・秦野ゆかりの名産品・露店(期間中毎日 10:00~16:00)
URL:https://www.izumosan.com/
※公式サイトの境内ライブカメラで開花状況が確認できます。

【「はだの桜みち」概要】
場所:神奈川県秦野市西大竹(県道62号・西大竹交差点)~秦野市堀川(県道706号・新橋交差点)
アクセス:西大竹交差点まで小田急線「秦野駅」より徒歩約20分
見ごろ:3月下旬~4月中旬
見どころ:この桜並木は神奈川県で一番の長さを誇り、毎年春には、約700本にも及ぶ美しい桜のアーチが人々を魅了します。

【「秦野元気まつり 春の陣2023」概要】
日時:2023年4月8日(土)10:00~18:30/4月9日(日)10:00~20:00
場所:出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市平沢1221番地)
アクセス:小田急線「秦野駅」、「渋沢駅」よりバスまたは徒歩 秦野駅より無料送迎バス運行

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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