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投稿日:2023.03.06 Mon

春分のご来光を拝む。いわき市「いわきの聖地観光巡り」バスツアー開催

春分のご来光を拝む。いわき市「いわきの聖地観光巡り」バスツアー開催

(一社)いわき観光まちづくりビューローが常磐交通観光と協力し企画する、いわき市内の聖地(神社・寺院・聖山など)を巡る一泊二日のバスツアー(2023年3月20日~21日実施)が販売開始されています。当日は、レイラインハンティングの第一人者内田一成氏が案内。
聖地を巡って、心身共にリフレッシュするいわき市の魅力に触れてみませんか。

■レイラインハンティング
レイライン=特定の場所が一直線に並んでいるなど特定の配置となっている事例や、寺社仏閣などの聖地の方角が意味ある配置となっていること。これらを活用し、いわき市では観光周遊の新たな切り口として6年程前から調査や報告会、ツアーなどが実施されています。

■ツアーの見所
1)いわき市を代表するお寺「閼伽井嶽薬師常福寺」から見るご来光
閼伽井嶽薬師常福寺では、春分の日に参道から真っ直ぐお堂へ差し込むご来光が拝めます。これらの事象などについて住職から特別に講話をいただきます。

2)国内唯一、競走馬専用の温泉を使ったリハビリ施設
JRA競走馬リハビリテーションセンターでは、普段は立ち入れない内部を特別に案内してもらい、施設を見学。

3)食べ放題のいちご狩り
アグリパークいわき観光いちご園では、溶液栽培を取り入れており、2段培地は上の段は大人の方が腰をかがめることなく採れる高さ、下の段は子供でも 採りやすい高さとなっています。車イスやベビーカーでもいちご狩りが楽しめます。

4)全行程、専門家による案内人付き
多数のメディアに出演する聖地研究の第一人者「内田一成」氏の案内が付きます。

5)宿泊はいわき湯本温泉旅館
「こいと旅館」は日本三古泉にも数えられるいわき湯本温泉郷にあり、美人の湯としても知られています。

【概要】
実施日:2023年3月20日(月)出発~21日(火)1泊2日
※3月21日(火)のみ日帰り参加も可能
※小雨決行
行程:
<1日目>JR湯本駅前(集合/12:45頃発)→JRA競走馬リハビリテーションセンター(見学)→飯野八幡宮(見学)→絹谷富士(トレッキング)→温泉神社散策→いわき湯本温泉・旅館こいと(泊)<到着後夕食(ビール日本酒など飲み放題付)・トークサロン(20:30頃終了)>
<2日目>旅館こいと(4:50頃発)→閼伽井嶽薬師常福寺(ご来光見学)→笑いーと(朝食)→波立薬師 弁天島(見学)→道の駅よつくら港(休憩)→アグリパークいわき観光いちご園(いちご狩り)→住吉神社(見学)→いわき・ら・ら・ミュウ(自由昼食)→JR泉駅(14:30頃着)→JR湯本駅前(14:50頃着)→旅館こいと(15:00頃着)
※日帰りは湯本温泉『旅館こいと』集合。

定員:先着20名(マイクロバス利用)<最少催行人数10名>
ツアー代金:1人 23,800円(税込)
・宿泊費・交通費・資料代含む・中学生以下は保護者同伴
・3月21(火)日帰り参加の場合6,500円(税込)

申込:WEB申込
●1泊2日コース:https://www.jkknet.jp/tour_jp/tour_list/tour_detail/?t_id=2307AA
●日帰りコース:https://www.jkknet.jp/tour_jp/tour_list/tour_detail/?t_id=1307AA

一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー
URL:https://kankou-iwaki.or.jp/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

Drive! NIPPONは、「クルマでおでかけするすべての大人たちへ」をコンセプトに、日本各地の魅力的な観光関連情報の発信とともに、素敵な「ドライブ」「旅行」「おでかけ」を演出する様々なサービスを提供していきます。

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