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投稿日:2022.10.03 Mon

上越の地からジン文化を発信する『越後薬草蒸留所』が10/4 (火) 開業

上越の地からジン文化を発信する『越後薬草蒸留所』が10/4 (火) 開業

株式会社越後薬草(新潟県上越市)では、「THE HARBARIST YASO(旧YASO)」の世界観をアートとして五感で味わうをコンセプトに、上越市本社の敷地内に“美術館のような蒸留所”をオープン。同時に、ブランド名を「THE HARBARIST YASO」に変更し、『越後薬草蒸留所』から世界に向けてジャパニーズジンを発信していくことを発表しました。

『越後薬草蒸留所』は蒸留風景や現代アート、そして上越市の風景が楽しめる空間一体型の蒸留所で、飲食ができるバーサロンも併設。蒸留所内では、実際に「THE HARBALIST YASO」で使用している蒸留器を見ながら、つくる過程の香りや音、そして味を体感することができます。

■新ブランド名「THE HARBALIST YASO」
新潟県上越の地で、健康をテーマに野草酵素の研究を40年以上重ねてきた越後薬草。その野草のプロフェッショナルとしての想いを世界に届けていくために、ブランド名を「THE HARBALIST YASO」へと変更されました。

■開業の背景
「THE HARBALIST YASO」をジンなどの単なるお酒としてだけでなく、1つのアートとして表現したいという想いをきっかけに、アート作品が生み出される場所として、それにふさわしい蒸留所を設計。また、「健康」を一貫したテーマに考える越後薬草だからこそ、地球の「健康」にもいい自然環境に配慮したサイクルを構築できる蒸留所が建設されました。

<施設について>
1階:実際に蒸留している様子を五感で味わえる誰でも見学可能なファクトリーフロア
2階:植物、発酵をテーマにしたアート作品を展示するオープンスペースの開放型アートギャラリーフロア
3階:上越の風景を360°パノラマにて楽しみながら、地元食材を活かした料理とジンのペアリングを楽しめるバーサロン

【オープンファクトリーについて】
『越後薬草蒸留所』では、事前予約をいただくとバーサロンでのペアリングまでセットとなったオープンファクトリー(工場見学)に参加できます。
人数:10名限定/1日
時間:18:30(冬季営業10月~4月)※見学は2時間~2時間半を予定しています
見学日:木曜日から月曜日 ※休業:不定休(予約カレンダーにて確認ください)
金額:10,500円(11,550円 税込・サービス料込 )/お一人様 ※金額は月ごとに異なります
住所:新潟県上越市小猿屋73番地 越後薬草蒸留所
特設ページURL:https://yaso80gin.jp/open_factory/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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