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投稿日:2022.06.03 Fri

界アンジン、伊東の「夢花火」開催に合わせた宿泊プラン「海辺の花火滞在」登場

界アンジン、伊東の「夢花火」開催に合わせた宿泊プラン「海辺の花火滞在」登場

船旅気分を楽しめるオーシャンビューの温泉宿「界 アンジン」では、2022年7月1日~8月31日の期間、伊東市の花火大会「夢花火」の開催日に合わせて、夏の風物詩のひとつの「花火」を堪能する宿泊プラン「海辺の花火滞在」を販売します。伊東エリアの夏は、海岸沿いで頻繁に花火が打ち上がり、一年で最も賑わう季節。本プランでは、界 アンジンの目の前で夜空に舞い上がる花火を、最上階の大浴場や湯上がり処などで、臨場感たっぷりに眺めることができます。伊東の温泉と花火を同時に楽しめる特別プランです。

■船旅気分を楽しめるオーシャンビューの温泉旅館ならではの花火鑑賞
「船旅」をテーマとする「界 アンジン」の最上階には、オーシャンビューの大浴場や船の甲板をイメージしたサンブエナデッキがあり、どちらも空に打ち上がる花火を間近に眺めることができるスポットです。打ち上げ花火を温泉に浸かりながら眺めてみたり、湯上がりに夜風を浴びながらビールを片手に楽しんでみたりと、温泉宿ならではの贅沢な花火の楽しみ方があります。

■足湯に浸かりながら楽しむ手持ち花火
本プランでは打ち上げ花火の鑑賞を楽しむだけでなく、花火に触れるひとときも用意します。海風が気持ち良い夕暮れ時に提供するのは、足湯に浸かりながら楽しめる手持ち花火とカクテル。日本の伝統文化の一つである手持ち花火とかつて大航海時代に船上で飲まれていたとされる「ライミー」を模した爽やかなカクテルの組み合わせです。足湯で身体をあたためながら、日本の文化と船旅気分を味わうひとときを過ごせます。

■井上玩具煙火と共同開発した手持ち花火
井上玩具煙火は、約100年にもわたり花火製造を続けてきた静岡県の老舗花火メーカーです。戦国時代から江戸時代にかけて静岡の地で楽しまれていた「和火」を再現した花火を取り扱うなど、外国製の花火の消費が高まる現代も国産花火の美しさを伝える同社に協力を依頼し、オリジナルの手持ち花火が完成しました。「和火」や海の色をイメージした花火等、一本一本に異なるこだわりが詰まったセットです。

■夕食の最後に花火モチーフの甘味
船を彷彿とさせる盛り付けの八寸やお造り、船や波がカラフルに描かれた土鍋など、見た目も楽しい夕食の最後に、花火をモチーフとした和菓子が登場します。伊東の海の上でキラキラと弾ける花火をイメージした和菓子です。旬の食材や海の幸を中心とする会席料理に「花火」が加わることで、より一層、夏を感じられます。

【「海辺の花火滞在」概要】
期間:2022年7月1日~8月31日
料金:38,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの:1泊2日の宿泊、夕朝食、手持ち花火、ライミー風カクテル、
花火練り切り、花火鑑賞用のビールとおつまみ
予約:公式サイトにて5日前までに予約
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaianjin/
定員:1日1組(1組1~4名)
備考:「伊東温泉『夢花火』」開催日のみ実施
2022年度「伊東温泉『夢花火』」開催スケジュール:
7月23日、29日、30日、31日、
8月6日、13日、16日、17日、20日、22日、27日

【界 アンジン】
英国人航海士・三浦按針ゆかりの地、静岡県伊東市に位置する全室オーシャンビューの宿。館内随所に海や船旅をテーマにしたデザインが配されたモダンな空間が特徴です。船の甲板をイメージした湯上がり処「サンブエナデッキ」では海風を感じられます。
住所:静岡県伊東市渚町5-12/客室数 45室
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaianjin/

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Drive! NIPPON編集部

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