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投稿日:2022.05.13 Fri

奥入瀬渓流ホテル、渓流沿いで30種類のシードルが楽しめる「奥入瀬シードルフェス」実施

奥入瀬渓流ホテル、渓流沿いで30種類のシードルが楽しめる「奥入瀬シードルフェス」実施

渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では2022年7月1日~8月31日の期間、渓流のせせらぎと30種類のシードルを一度に楽しめるイベント「奥入瀬シードルフェス」を実施します。
2021年より実施している同イベントに、今年は全30種類を好きなだけ飲める「シードル満喫パス」と、りんごとシードルの味わいを楽しむ「シードルパフェ」が新登場し、シードルづくしの夏を過ごせます。

国立公園を流れる奥入瀬渓流のほとりに建つ同ホテルは、苔をはじめとする多様性のある美しい自然に囲まれ、その自然を満喫できる食事、温泉、アクティビティを提案。2020年からは夏の過ごし方として、りんごから造ったお酒「シードル」に着目し、イベントを実施しています。渓流沿いの開放的な空間で、ホテルが厳選した30種類のシードルを一度に楽しみ、さわやかな夏を過ごせます。

■青森県とシードルについて
日本一のりんご生産量(*1)を誇る青森県では、りんごから造ったお酒「シードル」は、りんごの楽しみ方の一つです。1953年に弘前市にある醸造所がシードルの醸造を手掛けて以来、日本のシードルの発祥地である青森県では、りんごの付加価値を高めるべく、醸造所とりんご農家が力を合わせてこだわりのシードルを次々と開発しています。
(*1)農林水産省統計 令和元年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量

■青森県内のドメーヌから集めた30種類のシードル
イベントで提供するのは、青森県内にある10箇所のドメーヌから厳選した30種類のシードルです。国際品評会で金賞を受賞(*2)したものから期間限定のものまで、さまざまな種類を用意しました。シードルを飲みながら、選び方や美味しい飲み方、歴史と造り方など、シードルにまつわる話をスタッフから聞くことができ、より美味しく味わうことができます。
(*2) 毎年イギリスで開催する「International Cider Challenge」

■全30種類を好きなだけ飲める「シードル満喫パス」
青森県のシードルは、食用のりんごをまるごと使用することが多く、果実の甘み、酸味など、りんご本来の風味を楽しめるのが特徴です。地域や造り手、りんごの品種、ブレンドによって、その風味は大きく異なり、こうした味わいの違いをとことん楽しめるよう、今年は「シードル満喫パス」が新登場。「シードル満喫パス」は、奥入瀬シードルフェスで提供している30種類のシードルを好きなだけ飲めるチケットです。
料金:1名 6,600円(税込)
予約:不要

■りんごとシードルの味わいを楽しむ「シードルパフェ」
「シードルパフェ」は、すっきりしたりんごとシードルの味わいが同時に楽しめる、1日10個限定のパフェです。生のりんごを器にしており、中にはりんごをはじめとした、色とりどりのフルーツと生クリームが飾られています。器の上からシードルを注ぎ入れると、シードルの爽やかさとフルーツの甘さが一度に楽しめる、夏にぴったりのパフェに仕上がります。
料金:1個 1,650円(税込)
予約:不要
備考:1日10個限定

【「奥入瀬シードルフェス」概要】
期間:2022年7月1日~8月31日
料金:1杯880円(税込)
時間:15:00~18:00
場所:ホテル敷地内の庭
予約:不要
対象:20歳以上の宿泊者
備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。

【星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル】
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。
住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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