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投稿日:2021.12.06 Mon

「名建築」がアート会場に!十数名の“実力派アーティスト”が集結!『マツモト建築芸術祭』1/29~2/20開催!

「名建築」がアート会場に!十数名の“実力派アーティスト”が集結!『マツモト建築芸術祭』1/29~2/20開催!

マツモト建築芸術祭実行委員会は、長野県松本市の【名建築】と ”アート“を融合させ、松本の魅力を県内外に広く発信する初開催「マツモト建築芸術祭」の会期を2022年1月29日(土)~ 2月20日(日)で確定しました。
二つの国宝、数々の国登録有形文化財等の建物が存在する松本市の魅力のひとつに【名建築】があります。
同芸術祭では、国宝「旧開智学校」をはじめ、昭和初期に建設された国登録有形文化財「旧第一勧業銀行松本支店」、長野県宝「旧念来寺鐘楼」ほか、ノスタルジックな趣でデザイン性に優れた建築など市内十数か所の【名建築】を会場に「実力派アーティスト」がコラボレーションします。いつもの見慣れた風景が、アート作品との相乗効果で特別な空間に一変します。

出展アーティストは世界で活躍する若手から、地元ゆかりの重鎮まで十数名がそれぞれの建築空間を生かした展示を行います。松本出身で日本を代表する広告写真家の白鳥真太郎氏は、昭和の洋風建築が特徴の生家「白鳥写真館」を会場に、また、老舗の高級料亭「割烹 松本館」が公開され松本出身の彫刻家太田南海(1888-1959)の装飾芸術を堪能できます。期間中、参加アーティストによるトークイベントも計画しており(詳細未定)、交流を通して市民がアートや建築に触れ合う機会を提供します。アートを起爆剤として名建築を巡ることで、「アートに寄り添う文化都市」松本の魅力を県内外に広く発信していきます。

【開催概要】
名称:マツモト建築芸術祭 英語表記: MATSUMOTO Architecture + Art Festival
Key Message:“名建築にアートが住み着くマツモトの冬 。
会期:2022年1月29日(土)~ 2月20日(日)[23日間]会期中 無休
会場 : 松本市内十数か所
入場料:無料
URL:https://maaf.jp/
主催 :マツモト建築芸術祭実行委員会
※新型コロナウィルスの感染予防対策への取組:安心して来場できるよう、入館時の検温・手指消毒・マスク着用の実施など感染症対策を徹底します。

■会場と参加アーティスト
確定施設(順不同・2021年12月6日現在)
アルモニービアン/松本丸の内ホテル(旧第一勧業銀行松本支店)※※、旧開智学校 ※ 、割烹 松本館 ※※ 、 旧念来寺鐘楼 ※※※、池上邸土蔵、かわかみ建築設計室(旧松岡医院)※※、白鳥写真館、下町会館、宮島肉店、池上百竹亭 茶室、旧松本カトリック教会司祭館 ※※※ 、松本聖十字教会 ※※、レストランヒカリヤ (旧光屋)※※、珈琲茶房かめのや、他
※:国宝 ※※:国登録有形文化財  ※※※:長野県宝

【出展アーティスト】(アイウエオ順・2021年12月6日現在)
磯谷博史、井村一登、石川直樹、太田南海 金子嶺挙 、河田誠一 、釘町彰、白鳥真太郎、五月女哲平、土屋信子、中島崇、本城直季、松澤宥、山内祥太、ロッテ・ライオン、他

■運営スタッフ(ボランティア)を募集。詳細は下記ホームページでご確認ください。
ボランティア募集要項ページ:https://maaf.jp/information/4109

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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