上田電鉄「千曲川橋梁」復旧を記念した日本酒「千曲川橋梁復旧祝い酒」数量限定販売開始!

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沓掛酒造株式会社は、2019年10月の台風19号の影響により橋の一部が崩落する被害を受けた、長野県上田市の上田駅と別所温泉駅を結ぶ上田電鉄別所線の「千曲川橋梁」が3月28日に復旧することを記念し、3月22日より日本酒「千曲川橋梁復旧祝い酒」を数量限定にて発売します。
上田市武石地域で栽培し、幻の酒米といわれている「金紋錦」を使用した「千曲川橋梁復旧祝い酒」は、華やかな香りと濃醇な味わいです。また、包み紙には、貴重な1924年(大正13年)当時の「千曲川橋梁」の設計図の複製が採用されています。

【「千曲川橋梁復旧祝い酒」商品概要】
販売開始日:2021年3月22日(月)
商品URL:https://kutsukake-sake.com/newproduct-besshosen-restoration
価格:1,980円(税込)720ml

■「千曲川橋梁」について:
1924年(大正13年)に設立された長野県の上田駅と別所温泉駅を繋ぐ別所線の全長224.18 mの赤い橋で、2019年10月に発生した台風19号の影響により橋の一部が崩落する被害を受けました。しかし、2年の歳月を経てようやく復旧され、2021年3月28日に全線開通を予定しています。

■「沓掛酒造株式会社」について:
長野県上田市の老舗酒造会社。沓掛権右衛門により江戸元禄年間(1688~1704年)に創業。酒造業を営んで300余年の歴史を持つ。代表銘柄は「福無量」(ふくむりょう)、および「互」(ご)。
住所:長野県上田市下塩尻 35
公式ホームページ:https://kutsukake-sake.com/

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