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W Osaka(大阪市中央区)は、3月16日(火)に、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーブランド「W」の日本初進出ホテルとして、大阪・心斎橋に開業しました。
オープニングセレモニーでは、積水ハウス代表取締役社長の仲井嘉浩氏、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソンをはじめ、総支配人の近藤豪氏、同ホテルのデザインを監修した安藤忠雄氏、開業を記念してブランドアンバサダーに就任したEXILE AKIRA氏、開業の経緯や今後の展望などについて語られました。
日本国内またアジア各地からの商人や旅行者を迎える玄関口として、長く発展し続けてきた大阪。そのメインストリートである御堂筋に面するW Osakaは、黒を基調とし華美な装飾を極力おさえたシンプルでスタイリッシュな外観が特徴です。独自のエンターテインメントを生み出した文化と、鮮やかなネオンがきらめくエネルギッシュな街にインスパイアされたホテルの内部には、目を見張る色遣いや仕掛けを施した、独自性あふれる空間が広がっています。W Osakaは泊まるだけのホテルでない、“目的地となるホテル“を目指します。
<W Osaka総支配人、 近藤豪のコメント>
「我々が目指すライフスタイルホテルとは、例えば、音楽やデザインが好き、ファッションに興味があるなど、自分の価値観や好みを大切にする人、つまり自分のライフスタイルを大切にする人たちに愛されるホテルです。私たちは、ホテルとしてではなく、ディスティネーション、目的地としてオープンすることを常に考えております。大阪を元気に、そして日本を元気に。エネルギーあふれるW Osakaが、その一助になりたいと考えています」
■W ホテルについて
マリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつであるWホテルは、ニューヨークの大胆な発想と24時間365日眠らない街の文化の下に誕生以来、およそ20年以上に渡って、ホスピタリティ業界でセンセーションを巻き起こし、そのあり方を再定義してきました。Wの象徴である「W」のサインの下、Wホテルは世界各地に60軒近くを展開し、従来のラグジュアリーの常識を飛び越え、お客様からの期待に応えています。Wはお客様が持つ、思い切り楽しみ、日常の繰り返しに反発したいという強い願望に火をつけ、お客様の人生への「渇望」を解き放つことを目指しています。ブランドの刺激的なデザイン、象徴的な「Whatever/Whenever」サービス、そして活気あふれる「リビングルーム」は、他のブランドには真似できない体験を生み出します。革新的でインスピレーションに富み、人々を魅了するWの情熱は、世界各地で新しいものを発見したい、もっと見たい、もっと感じたい、もっと遠くへ行きたい、夜遅くまで楽しみたい、というお客様の尽きることのない欲求を叶えていきます。
【公式サイト】
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaow-w-osaka
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