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投稿日:2021.02.16 Tue

西表島ホテル、冬だからこそ西表島の最奥にある滝へ行ける「マヤグスクの滝トレッキング」3/31まで実施中

西表島ホテル、冬だからこそ西表島の最奥にある滝へ行ける「マヤグスクの滝トレッキング」3/31まで実施中

西表石垣国立公園に位置するリゾート「星野リゾート 西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2020年12月1日から2021年3月31日の期間、西表島の最奥にある滝へ行ける「マヤグスクの滝トレッキング」ツアーを実施しています。このトレッキングのゴールは、西表島のほぼ中央に位置する、「マヤ(猫)グスク(城)の滝」です。夏は暑く過酷なため、なかなか行けない「マヤグスクの滝」へのトレッキングが、涼しくなる冬だからこそ体験できます。

<特徴1>本州には生息しない珍しい動植物が見られる
世界自然遺産登録を目指している西表島は、「東洋のガラパゴス」と称されるほど、希少な生物が数多く生息しています。亜熱帯の原生林の中を歩いていると、ここが日本であることを忘れてしまいそうです。セマルハコガメやキシノウエトカゲ、キノボリトカゲなどの希少な動物や、ヤエヤマヤシ、サキシマスオウノキなど、本州では生育しない植物が見られます。帯同するガイドが希少な動植物を解説するため、動植物の知識がなくても楽しめます。

<特徴2>頂上まで登れる、秘境「マヤグスクの滝」
城壁のように見える滝の地層と、階段状の斜面を扇形に広がりながら水が流れ落ちる様は、西表島に数ある滝の中でも最も美しいです。滝の地層が階段状に削られているため、水しぶきの中、頂上まで登ることができるのもこの滝の特徴です。落差10mの滝のてっぺんからはジャングルを見渡すことができます。

<特徴3>滝を眺めることができる場所でジャングルごはん
マヤグスクの滝を眺めながら食べるジャングルごはんは、味噌、鶏の唐揚げ、アーサー(アオサ)入りたまご焼きなどを黒紫米で挟んだ「おにぎらず」のランチボックスです。また、ガイドがお湯を沸かし、ドリッパーに注いで珈琲を淹れます。大迫力の滝を眼前にしながらのひとときは、日常では得られない贅沢な時間です。

【「マヤグスクの滝トレッキング」概要】
期間:2020年12月1日~2021年3月31日
時間:8:00集合、ホテル出発→8:30船乗り場到着、乗船→9:00浦内川軍艦岩到着、
トレッキングスタート→12:00頃マヤグスクの滝到着、昼食→トレッキング→16:00
浦内川軍艦岩到着、乗船→16:30船着場到着→16:40ホテル到着
料金:1名30,000円 *税込
含まれるもの:ジャングルごはん、お茶、雨具
持ち物:帽子、サングラス、荷物の防水対策、飲み物、虫よけスプレー
服装:濡れたり汚れたりしても良い服装、速乾性のある動きやすい服装(長袖・長ズボン推奨)
レンタル品:リュックサック、フェルトブーツ、タオル
対象:中学生以上の西表島ホテル宿泊者
予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL 0980-85-7011)2日前18:00まで受付
備考:コロナ対策として、ガイドは手指消毒用アルコール常備、備品のアルコール消毒、
スタッフの検温実施、マスク着用、衛生管理を徹底しています

【星野リゾート 西表島ホテル】
西表島は西表石垣国立公園にあり、珊瑚礁の海に囲まれ、90%がジャングルに覆われた島です。特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめとした希少な動植物が生息していることから、「日本最後の秘境」とも称されています。西表島ホテルはその西表島にある島内最大規模のリゾートホテルです。「イリオモテヤマネコが棲む島のジャングルリゾート」をコンセプトに、アウトドアアクティビティ、食、文化など西表島の魅力を1年間余すところ無く提案します。
住所:沖縄県八重山郡竹富町上原2-2
URL:https://iriomotehotel.com/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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