界 箱根、「小田原ちょうちん夏まつり」の中止を受け、絵付け体験と約100の灯りで小田原提灯を応援

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

箱根旧街道沿いの、須雲川に面した地に佇む温泉旅館「星野リゾート 界 箱根」では、2021年2月1日~8月31日の期間、小田原提灯の絵付け体験とロビーに約100灯(とう)の提灯を装飾します。例年7月に開催されていた「小田原ちょうちん夏まつり」が新型コロナの影響で中止となり、それに携わる、今ではただ一軒の小田原提灯店「山崎提灯店」は制作・販売の機会を失いました。界 箱根では、江戸時代から受け継がれてきた小田原のシンボルでもある、小田原提灯を応援し、その魅力を知ってもらいたいという思いで、山崎提灯店と連携し、同企画に至りました。提灯には提灯は暗闇を照らすことから、「魔を払う」という意味合いもあり、新型コロナの早期終息の願いを込めて実施します。

■小田原提灯職人 山崎高史氏
明治時代から営む「山崎提灯店」の5代目。毎年、7月に行われる小田原ちょうちん夏祭りやJR小田原駅の改札上の巨大提灯などを手掛けてきた提灯店。大正時代に懐中電灯が普及するまでは生活の中で使用され、かつては小田原市内に6軒ほど提灯店があったが、現在では山崎提灯店の1軒のみになっている。

内容1:ミニ小田原提灯の絵付け体験
通常の小田原提灯は手持ちサイズのものから、大きい装飾用は高さ約5mと様々です。今回、界 箱根では、高さ約15cmのミニ小田原提灯を用意しています。小田原提灯職人の山崎氏が1点1点、丁寧に墨で界 箱根の文字を書き上げた提灯に、様々な色合いの筆ペンを使って絵付け体験を行います。完成したものは、折りたたんで持ち帰ることができます。提灯には魔よけの意味もあり、コロナの終息や健康、旅の安全を願うお守りとして、家に飾るのもおすすめです。
期間:2021年2月1日〜8月31日
場所:客室
料金:1灯 1,800円(税込み)
所要時間:約30分

内容2:ロビーを優しい光で照らす約100灯の小田原提灯
界 箱根のロビーには、山崎氏が手掛けた約100灯の小田原提灯が並びます。提灯にはススキや東海道を渡り歩く旅人、箱根神社の鳥居や九頭龍、あじさい、箱根登山鉄道など、箱根にちなんだ絵柄が描かれています。日暮れ時に明かりが灯ると、ロビー全体が幻想的な空間に変わります。かつて、旅人が小田原提灯を手に、東海道を行き交った様子に思いを馳せることができます。

【星野リゾート 界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)】
自然に抱かれた全室リバービューの宿。須雲川のせせらぎやそびえたつ湯坂山の雄大さに酔いしれつつ、美しい箱根寄木細工に触れる滞在を楽しめます。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230
URL:https://kai-ryokan.jp/hakone/

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