高知県北川村「モネの庭」20周年記念! 丸ビルにコラボレーションカフェを期間限定オープン

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

印象派の巨匠・クロード・モネが晩年を過ごしたフランス・ジヴェルニーの「モネの庭」を管理する、フランス・モネ財団から世界で唯一再現することを許された高知県の北川村「モネの庭」マルモッタンが、4月に開園20周年を迎えるのを記念して、2月14日(金)まで、東京・丸の内の「Marunouchi cafe」でコラボレーションカフェを展開しています。

人口1,300人の高知県北川村にある「モネの庭」には、赤、ピンク、白、色とりどりの睡蓮が咲き誇るモネの名画「睡蓮」と同じ風景が広がっています。 今年4月25日(土)には20周年を記念し、モネの後半の画家人生に大きな影響を与えた地中海の北イタリアの町・ボルディゲラの風景を表現した庭がオープン。モネの世界をより楽しめる施設となります。

今回のコラボカフェでは、園内の様子をパネルや動画で紹介しているほか、村の特産であるゆずを使ったドリンクやデザートを提供しています。

【北川村「モネの庭」マルモッタン20周年 記念 Marunouchi Caféコラボレーションカフェ 概要】
日時:2020年2月6日(木)~2月14日(金)11:00~23:00
場所:丸ビル1階「Marunouchi Café」
(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル1階)

■北川村「モネの庭」マルモッタンについて
「花の庭」、睡蓮の咲く「水の庭」のほか、ボルディゲラの風景を再現する「光の庭」の3つの庭からなります。園内には、ガーデニングやアートグッズを販売するショップ、パン工房のほか、地元の食材を使ったレストランがあります。 庭園管理責任者・川上裕(ゆたか)は2015年、芸術や文化の分野で卓越した功績を残した人に送られるフランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受賞しました。日本人の庭師として初の快挙です。
所在地:高知県安芸郡北川村野友甲1100番地(高知龍馬空港から1時間)
開園時間:9:00~17:00(最終入園時間 16:30)
休園日:火曜日 ※4月~6月は無休 冬期メンテナンス期間

<北川村「モネの庭」マルモッタン20周年公式ホームページ>
https://www.kjmonet.jp/20th/

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