岩手県が作った外国人向けのピクトグラム「いわての10手」が海外でも話題に!

現在、日本への外国人観光客の数は右肩上がりで増えてきています。しかし、その反面、外国人観光客への対応が分からな日本人は多いですよね?
特に、地方では「インバウンド」を歓迎しながらも、外国人観光客の対応が分からないという小さなお店の店主さんも多くいらっしゃいます。

そんな中、岩手県では、岩手の魅力を最大限に外国人観光客に伝えるための「いわての10手」を提案しました。この「いわての10手」が海外メディアにも取り上げられ話題となっています。

※画像出典元:www5.pref.iwate.jp/~hp1010/dl.html

「いわての10手」

「いわての10手」では、岩手を訪れた外国人観光客が”岩手のファン”になってもらう為にやるべき10の手法、まさに10の手を提唱しています。10の内容は以下のようになっています。

1.文字よりも絵で示そう
2.「ようこそ」を表現しよう
3.自分から話しかけよう
4.写真はタテ・ヨコ両方で
5.一緒に写真に収まろ
6.基本は「そこまで一緒に」
7.一所懸命さを伝えよう
8.何かに書いてあげよう
9.荷物を手伝ってあげよう
10.世界にお礼を伝えよう

10の手が記載されていますが、特に話題になっているのは1の”文字よりも絵で示そう”の部分。これに使うための「ピクトグラム」も用意されており、絵と英語で外国人観光客にもわかりやすいものになっています。

面白いピクトグラム

多くの「ピクトグラム」が用意されているのですが、どれもちょっと面白く、ちょっとかわいいものばかり。ここでいくつか紹介します。

▲豚肉が入っています。
海外では宗教上の理由から豚肉を食べない人が多くいらっしゃるので、わかりやすく明記した方が親切。

※画像出典元:www5.pref.iwate.jp/~hp1010/dl.html

▲辛さを表すピクトグラム
これはあると便利!初めて食べる料理、どのくらい辛いのかわかるといいですよね。

※画像出典元:www5.pref.iwate.jp/~hp1010/dl.html

▲お風呂で泳がないでね
温泉文化のない国では広いお風呂はプールと同じ。

※画像出典元:www5.pref.iwate.jp/~hp1010/dl.html

▲靴の脱ぎ履き
靴の脱ぎ履きは表示があった方が親切。日本人でもわからない時があるので外国人観光客にとってはもっとわからないです。

※画像出典元:www5.pref.iwate.jp/~hp1010/dl.html

このように、面白い感じの絵と共に、英語で分かりやすく説明が書いてあります。観光に行った海外でこのような表示がいたるところにあれば便利だし、とても嬉しいですよね。

また、「いわての10手」では、積極的に話しかける事を推奨しています。「英語わからないから・・・」と思う方が多く、どうしても引っ込み思案な性格の日本人。しかし、ほとんどの日本人は英語を学んだことがあります。その学んだ英語力でも外国人観光客に方には十分に通じる場合が多いのです。
「ブロークン・イングリッシュ」英語圏以外の方が話す英語の事なのですが、この英語は全世界で15億人もの人が使っているそうです。「ブロークン・イングリッシュ」で構いません。自ら話しかけることで、おもてなしの第一歩になるはずです。

岩手県以外でもこの「いわての10手」を使うことが出来るそうです。特設サイトもあるので参考にご覧ください。

■「いわての10手」公式ページはこちら
出典:http://www5.pref.iwate.jp/~hp1010/dl.html


【記事出典元】
岩手県が作った外国人向けのピクトグラム「いわての10手」が海外でも話題に!
FUNDO(ファンドゥ)
http://fundo.jp/123648

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