石川県

  • 雄大な自然と渓谷の流れに包まれ極上のひとときを過ごす

    雄大な自然と渓谷の流れに包まれ極上のひとときを過ごす

    鶴仙渓 川床

    鶴仙渓は、大聖寺川の上流約1kmに渡る渓谷。温泉街からもほど近く、総ヒノキ造りの「こおろぎ橋」や斬新なデザインの「あやとりはし」など見どころも多い。渓流沿いの遊歩道には川床が設けられており、渓谷の美しさや自然の音を感じながら味わうスイーツは格別。席料大人300円、期間は4月1日~10月31日。

    TEL:0761-78-0330(山中温泉観光協会)
  • 江戸時代の趣が現代にも色濃く残る街並み

    江戸時代の趣が現代にも色濃く残る街並み

    ひがし茶屋街

    金沢にある3つの茶屋街の一つで国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているひがし茶屋街。風情ある石畳の道を歩けば、今でも軒灯がともるお茶屋から三味線や太鼓の音が聞こえてくる。また、金沢ならではの金箔グッズや和小物などのお土産屋やおしゃれな町家カフェなども多く、のんびり散策するのがおすすめ。

    TEL:076-232-5555(金沢市観光協会)
  • 世界に誇る華やかな加賀の伝統工芸品

    世界に誇る華やかな加賀の伝統工芸品

    九谷焼

    360年の歴史を持つ加賀の伝統工芸九谷焼は、九谷五彩と呼ばれる赤、黄、緑、紫、紺青の色絵を特徴とする磁器。窯によって作品の特徴が異なるが、さらに現在では現代風にアレンジしたモダンな器なども登場しており、伝統の世界に新たな息吹をもたらしている。また、海外でも「ジャパンクタニ」の名で高く評価されており、その美は世界中の人々を魅了している。

    TEL:0761-58-6102(九谷陶芸村)
  • 芭蕉も称賛した歴史ある良質な温泉と自然を満喫

    芭蕉も称賛した歴史ある良質な温泉と自然を満喫

    山中温泉

    美しい渓谷の自然に囲まれた開湯1300年の情緒溢れる温泉地。「奥の細道」の道中で訪れ、「扶桑三名湯」と称賛した松尾芭蕉をはじめ、多くの文人墨客たちが訪れた温泉地としても有名である。温泉街の中心にある「ゆげ街道」では数々の飲食店や名産の山中漆器を扱う店舗、山中節を鑑賞できる「山中座」など、そぞろ歩きを満喫できるスポットが多く立ち並ぶ。

    TEL:0761-78-0330(山中温泉観光協会)
  • 標高600〜1450mの自然溢れる山岳ロードを爽快に駆け抜ける

    標高600〜1450mの自然溢れる山岳ロードを爽快に駆け抜ける

    白山白川郷ホワイトロード

    世界遺産の白川郷と石川県白山市を結ぶ全長約33kmの山岳観光道路「白山スーパー林道」が、平成27年度から「白山白川郷ホワイトロード」に愛称を変更し、通行料金も半額に。日本の滝100選にも選ばれている「姥ヶ滝」など迫力ある数々の滝や、秋には一面を染め上げる国内屈指の紅葉など見どころが満載。自然溢れる山岳ドライブへ出かけよう。

    普通車1,600円/軽自動車1,400円、通行可能期間6月上旬~11月10日
    TEL:076-256-7341(白山林道石川管理事務所)
  • 仕掛けが多すぎておもしろいお寺

    仕掛けが多すぎておもしろいお寺

    妙立寺(忍者寺)

    幕府の加賀征伐に備え、敵を欺くために落とし穴や隠し階段、隠し部屋など数多くの仕掛けが施されている妙立寺。建物全体が迷路のような複雑な構造であることから「忍者寺」とも呼ばれ、ワクワクできる珍しいお寺だ。大人800円。拝観は要予約。未就学児の拝観不可。

    TEL:076-241-0888
  • 能登人たちの熱気と見事なキリコに心奪われる

    能登人たちの熱気と見事なキリコに心奪われる

    日本遺産 キリコ祭り

    「祭りの宝庫」と呼ばれる能登半島で古くから伝わる伝統の祭り。キリコとは、担ぎ棒のついた巨大な灯籠のこと。最大で2トン、高さ15mにもなるキリコを担ぎ上げ、激しく練り歩く。キリコ祭りは7月初旬から9月下旬まで、200余りの地区で開催される。躍動感溢れる「あばれ祭り」や20基もの総輪島塗のキリコが圧巻の「輪島大祭」など、それぞれが特徴的な祭りであり、能登の夏を彩る。

    TEL:0768-26-2555(能登の旅情報センター)
  • 百万石の地で味わう究極の鮨

    百万石の地で味わう究極の鮨

    親父の一貫

    職人たちがこだわり抜いた10貫を3,800円というお値打ち価格で味わえる「百万石の鮨」。このうち1貫は「親父の一貫」と呼ばれ、石川の素材を知り尽くした鮨職人たちが自信を持って握る渾身の一貫。熟練の職人たちの技とこだわりを気軽に堪能できるのが嬉しい。

    TEL:076-262-8610(石川県鮨商生活衛生同業組合)
  • 高さ28メートルの大きな岩が迫力を放つ無人島

    高さ28メートルの大きな岩が迫力を放つ無人島

    見附島

    「見附島」の名前の由来は、弘法大師が、佐渡島から能登半島へ渡った際にみつけた島という事から由来していると言われており、島の形から別名「軍艦島」とも呼ばれる。島までは踏み石が並べられているため引き潮の時間帯には、島のすぐそばまで行くことができる。季節や時間帯で見え方が変わるので何度訪れても楽しめるスポット。近くには海水浴場やキャンプ場もあり、たくさんの人が訪れる。

    住所:石川県珠洲市宝立町鵜飼
    TEL:0768-82-7776(珠洲市観光交流課)
  • 科学の不思議を遊びながら楽しく学ぶ

    科学の不思議を遊びながら楽しく学ぶ

    サイエンスヒルズこまつ「ひととものづくり科学館」

    平成26年3月にオープンしたサイエンスヒルズこまつは、科学の楽しや魅力を通してものづくりに触れることができる施設。宇宙空間を学ぶことができる大迫力の「3Dスタジオ」や科学の原理を見て触れて体験できる「ワンダーランド」など、充実した内容が子供だけでなく大人も惹きつける人気スポット。大人800円(3Dスタジオ・ワンダーランドセット)。

    TEL:0761-22-8610

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Drive! NIPPON編集部

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